2017年10月18日

【箱根駅伝 予選会】の明暗

                      
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第94回箱根駅伝の本線出場を懸けた予選会が49校の参加で開催され
上位10校が出場権を獲得しました。
今年も劇的なドラマがあり、古豪・競合校の明暗が分かれました。

予選会レース序盤は予想通り、海外留学生達が飛び出して日本人選手を
置き去りにしてレースがスタートしました。
個人成績ランキングでは上位6今では全て海外留学生を独占し、トップ
通過の第1位は桜美林大学のレダマ・キサイサ選手、日本人のトップは
第7位で帝京大学の畔上選手でした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







エントリ-は49大学、総勢580名を超える選手がレースに参加。
昨年92年振りに本線「東京箱根駅伝」の出場権を逃がした名門の中央
大学の1年生キャプテン(昨年)だった舟津選手も総合順位で第14位
と大健闘して2年振り91回目の箱根駅伝出場を勝ち取りました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






20キロレースの予選会は各チーム12名までが走ることができ、上位
10人のタイムを合計して争われるチーム戦です。
今年の予選会トップは帝京大学でした。以下、大東文化大学、中央大学
、山梨学院大学、拓殖大学、國學院大學、国士舘大学、城西大学、上武
大学、東京国際大学が上位10校に入り、来年のお正月に開催されます
「第94回箱根駅伝」の本線に出場できる権利を得ています。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






昨年の予選会で第11位となり92年振りの「箱根駅伝」本線出場が、
途切れた中央大学
もキャプテン船津選手の活躍もあり、予選会第3位で通過し、本選出場を掴み取りました。
本線出場ギリギリの第10位には、東京国際大学が2年振り22回目の
出場を決め、選手たちは大喜びでした。
東京国際大学には30歳のオールドルーキー渡辺選手が在籍して大活躍
の上、2年振りでの嬉しい本線出場となりました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







一方では名門の明治大学は13位と惨敗し、本選出場を逃しました。
今期のエース坂口先週が体調不良でレースに欠場、予選会にエントリー
した14選手の中で4番目のタイムをだった三輪選手は、給水ポイント
で倒れた他大学の選手を避けようとして転倒。
左腰を強打して危険となり、レース後に左足を引きづりながらチームに
合流し、本選出場を逃した事実を知り言葉を失っていました。
キャプテンの末次選手は「何より、4年生が予選会のスタートラインに
立っていないのが最大の敗因です。慢心があり、このような結果になっ
てしまい申し訳ありません。」
と応援に駆け付けた関係者に涙ながらに
、うなだれながら挨拶しました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






また箱根駅伝優勝12回を誇り、5年連続87回出場していた日本大学
も第11位となり、本選への出場を逃しました。
第10位の東京国際大学との差は1分31秒、一人当たりに換算します
と9秒差で予選敗退と大変に悔しい結果でした。
海外留学生のワンブィ選手は「一週間前から腰が痛く、レース中は腹痛
を起こし、目標だった57分台には及ばす1分以上遅かったのが残念。
来年また頑張りたい。」
と語っていました。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







今年も新興大学、古豪大学、名門大学が入り乱れて「箱根駅伝予選会」
が開催されましたか、今年はテレビ中継があり、視聴率10%を超える
関心の高さを示しています。
来年1月2日、3日が楽しみですね。












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