2013年11月10日

一杯のコーヒーを巡る「カフェ戦争」/第一弾

                      
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私達の日常生活にに馴染みの深い『珈琲』で「一杯のコーヒー」を巡る
激しい戦い「カフェ戦争」がもの凄い勢いで激化しています。
既存の大手カフェチェーンを脅かした最初が、急速にニーズが高まって
きた低価格の煎れたてコーヒーでした。
2008年にマクドナルドが珈琲豆のグレードを上げ『100円コーヒー』
を刷新して戦いの幕が上がりました。
私のブログでも記事として書きましたので是非とも・・・・・・

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



昨年あたりから、コンビニ各社が煎れたて「100円コーヒー」に一斉に
力を入れて販売強化に乗り出しました。
特にセブンイレブンの「セブンカフェ」は当初の年間目標を早々と上方
修正して、年間4億5000万杯を超える勢いがあります。
購入者の半数が女性客であり、缶コーヒーの代替ニーズだけではなく、
既存のカフェ需要を奪う勢いです。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



また、現在は牛丼チェーン店のすき家も食後のお手軽コーヒーの販売に
乗り出し、異業種の参入が相次ぐ活気ある業界となりました。
マクドナルドやセブンイレブンとは異なり、食後の「一杯のコーヒー」
という新しいコンセプトでの参入でした。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



この突如として激しい『コーヒー戦争』は、まだまだ既存店の戦略も含
めて、大変に大きなマーケットに膨れ上がっています。
明日以降「一杯のコーヒー」を巡る競争激化の実態を記事にします。
お楽しみに・・・・・








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Posted by 戸塚友康 at 10:03 │優良企業の戦略

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