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2018年09月04日
「仮想通貨は国民のお金」とロバート・キヨサキ氏が発言/後編


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前回、私のブログでは初めて「金融市場」の記事を投稿させていただきましたが、予想以上の反響があり驚きました。
日本でも「仮想通貨」は着実に浸透していることが判りました。
新聞、雑誌、マスコミ、ネットでも「仮想通貨」の記事が無い日がないぐらい聞き慣れたことも要因のひとつだと思います。
前回の「仮想通貨は国民のお金」とロバート・キヨサキ氏が発言/前編
に引き続き、本日は後編を記事にさせていただきます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
前回の記事にて日本でも大ベストセラーとなった『金持ち父さん、貧乏父さん』の著者で有名なロバート・キヨサキ氏の金融市場が近い将来に大暴落するという発言をしていることは投稿しました。
その発言の根拠は「フェイクマネー」の存在だと著者は言っています。
では近い将来の金融市場の大暴落に際しての対処方法をロバート・キヨサキ氏は金の購入を勧めています。
「問題なのは米ドルが目に見えない存在にになってしまったことによって、彼らが好きなだけ印刷することができたということです。一般の人々がすべきことはオーストラリアのバースミントから金や銀を買うことです。“米ドルが下がれば金が上がります。”」
この発言はオーストラリアのメディアとのインタビューで語られた大変に意味深な、ある意味説得力のある発言内容です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
またロバートキヨサキ氏は「仮想通貨」を熱烈に支援しています。
そして同氏は、現在の世の中のお金を
★神のお金
★政府のお金
★国民のお金
という、3つのお金があると述べています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
神のお金
★神のお金とは金と銀である。と語り、例えゴキブリが絶滅してもその両方が存在するといいます。つまり金と銀は本質的に永遠の存在であることを示しているのです。
政府のお金
★政府のお金とはドルゆユーロ、円などの法定通貨を指しています。同氏はそれら政府のお金は「危険にさらされている」と述べています。現に日本でも1946年2月16日に「預金封鎖」が行われ、遠回しに言えば国が国民の財産奪った形が行われました。
国民のお金
★同氏は国民のお金は仮想通貨である。と述べており、最終的には金や銀、そして仮想通貨が米ドルやユーロ、円に変わることになるだろう。と語っています。
真相は判りませんが、世界的に有名な投資家・金融アナリストがいっている「近い将来の金融市場の大暴落」がデマとは言い切れない金融不安があることも事実です。

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