2015年01月11日

ペヤング発売40周年でパッケージ刷新

                      
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日本マクドナルドの異物混入問題、ワタミの宅食のネジの混入問題など
で揺れている中、昨年12月にゴギブリ混入がツイッターで大騒ぎとなり
生産・販売を停止している「ペヤングソースやきそば」
のパッケージが
変更になることが検討されているようです。
まるか食品によりますと、大幅なデザイン変更は1975年3月の発売以来
、初めのことであり、複数のデザイン案で検討・協議の予定です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





今年3月で40周年を迎える「ペヤングソースやきそば」ですが、昨年12
月より『ゴキブリ混入』問題で現在は製造・販売を停止しています。
同社ではゴキブリを外部に委託して分析、加熱されて死んだことが判明
していますが、製造で使う油などは検出できなかったため「製造過程で
混入したとは断定できない。」
と語り、引き続き混入経緯を継続調査し
ており、異物検知システムの導入も検討しています。

再発売は、徹底した原因究明と再発防止策を打ち出した後となるため、
2月・3月を見送り、設備の導入時期などを考慮すると新年度4月からの
製造・販売の再開が有力視されています。

今までのパッケージは白色を基調に青と赤に黄色の派手な字体で商品棚
の中で異彩を放つデザインでした。
今回の「ゴキブリ混入」問題をキッカケに「認知度の高いパッケージ」
を敢えて一新する「新生ペヤング」の今後は如何に・・・・・・

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。




カップ麺の業界でも「ペヤング」は熱狂的なファンが多く、年越しには
買いだめていたペヤングを食べて再発売を祈念する「年越しペヤング」
が流行り、生産・販売停止以降は、インターネットで定価の3~4倍の
価格で取引が行われています。
新パッケージでの再発売となれば、再び注目が集まりますね。

今後の「ペヤング」から目が離せなくなりました。














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