経営コンサルタント 戸塚友康 の推進力ブログ! (株)ビジネス・サポートコーポレーション
経営コンサルタント 戸塚友康 のブログです。豊田市と浜松で経営者の学びの場「成果塾」を企画運営。
2014年11月06日
勤務時間に仮眠で作業効率アップ


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職場でうたた寝、居眠りといえば「怠け者」のレッテルを貼られるのが
一般的な企業ですが、社員に昼寝を推奨する企業が現れました。
昼のランチ後の眠気を解消し、午後の仕事効率の改善に効果的だと言わ
れていますが、本当に効果的なのでしょうか・・・・
厚生労働省は短時間の昼寝が作業効率のアップに直結することを効果的
だと推進しているようです。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
昼休み後の午後1時になるとオフィスのチャイムが鳴ると同時に電気
を消して、約30人ほどの内勤社員がアイマスクをして椅子にもたれた
り、デスクに伏せたりして仮眠を取り始めるのは神戸市にあるIT企業
「ナノコネクト」さんです。
今年4月から取り入れた「木漏れ日タイム」のスタートです。
業務時間内に15分間の睡眠を取る仮眠制度です。
あくまでも「仕事の一環」として位置づけて、全員参加が原則であり、
それによっての勤務時間の延長もない制度です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
社員アンケートでは、約8割の社員が「午後の眠気が無くなった」「生
産性が上がった」と回答、なかには「子供の世話などで熟睡できない夜
があっても精神的に楽。」という予想外の効果も現れているようです。
県外の企業や中学校からも視察やインタビューを受けるなど、世間的に
も関心が高まっているようです。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
厚生労働省も今年3月「健康づくりのための睡眠指針」を、11年ぶりに
改定するなど、推進している状況です。
十分に睡眠が取れない働く世代が午後の早い時間帯に短い昼寝をすれば
、作業能率改善につながるとの一文を盛り込んだほどです。
この仮眠制度がどの程度「作業能率向上」に直結するか、楽しみです。

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