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2021年08月18日
100年前の都道府県人口ランキング。第1位は東京 第2位は大阪 第3位は?

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総務省統計局では5年ごとに国勢調査を行っていますが、その第1回が1920(大正9)年に実施されていました。その結果は、日本の総人口は5596.3万人。現在はその約2.3倍に増加していますが、県別の人口順位が大きく変わっていることに驚きます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
第1位の東京から6位の愛知県までは、さほど順位に大きな変化はありませんが、1920年には7位だった新潟県が15位に、長野県は8位から16位へ、鹿児島県は11位から24位へ、島根県は36位から46位へと大きく順位を落としています。いずれも農業県という特徴があります。
それに対し、15位の神奈川県が東京に次いで全国第2位へと大きく躍進したのをはじめ、千葉県が14位から6位へ、埼玉県が16位から5位へ、滋賀県が42位から26位へと大きく順位を上げています。
これは何を意味しているのかといえば、農業国だった日本が工業国に変貌を遂げた証しです。高度成長期の1960年代に入ると、大都市圏への人口の集中が一段と加速した結果といえます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
1920年と2015年の首都圏を比較してみると、神奈川県は6.9倍、埼玉
・千葉・東京の4都県は3倍以上に人口が増加しています。
このほか大阪と愛知県も3倍以上を記録しています。増加した人口の約56%を東京、神奈川、埼玉、千葉、愛知、大阪の6都府県で占めているののが大きな特徴です。全国で唯一、島根県だけが1920年の人口より減っています(0.97倍)。
日本の人口は2008(平成20)年をピークに減少に転じたが、地方の県ではすでに1990年頃から人口の減少が始まっていました。
現在はそのスピードがさらに加速し、2010年の国勢調査と比べて2015年の人口は94.7万人減少しました。5年ごとに実施される国勢調査で日本の人口が減少したのは初めての経験です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
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