2017年11月09日

健康志向の時代反映/納豆の消費が過去最高

                      
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健康志向という言葉を聞くようになって随分と時間が経過していますが
確実に健康ブームは世間に浸透しつつあるようです。
全国納豆協同組合連合によりますと、業務用を含む2016年の消費額は
推計で2184億円となっており、2004年度のピークの推計を超えている
ことが判明しました。 2017年を過去最高の昨年を上回る勢いです。
少し高めの商品も健康重視の女性達に支持されているようです。
健康志向の時代反映/納豆の消費が過去最高
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







タンパク質やカルシウムが多くカロリーも低くく、価格は手頃。
まさしく現代の時代環境にマッチした「消費者ニーズ商品」ですよね。
以前、開催地区では納豆は敬遠されていましたが最近では関西でも納豆
ブームが来ているとのスーパーマーケットの声もあります。
総務省の家計調査では、2016年の1世帯あたりの納豆消費額は前年に
比べて5%の増加の3835円となっています。
2017年の1月~9月も前年比2.5%の増加となっています。
健康志向の時代反映/納豆の消費が過去最高
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







食品スーパー向けの商品やお土産商品を製造販売している納豆の産地と
して有名な水戸市にある納豆メーカーA社では、特に食品スーパー向け
の販売を伸ばしているようです。
A社の社長は「最近の消費傾向として少し高くても“こだわりの商品”を購入する傾向が高まっています」と語っています。
今後も消費拡大を目指しての商品開発も進めているようです。
健康志向の時代反映/納豆の消費が過去最高
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







都道府県庁所在地別の2016年の1世帯当たりの納豆消費額は、納豆の
産地で有名な水戸市がトップで5563円でした。
続いて盛岡市5562円、福島市の5388円と続いています。

ある調査機関の調べでは週1回以上納豆を食べる人の割合は、東北地方
が75.6%、近畿では48.8%、中国四国では47.3%という結果です。
まだまだ西日本では納豆への苦手意識があるようですね。

健康食品として代名詞になりつつある「納豆」の市場が楽しみです。














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