2017年11月29日

ホッチキス針の意外な真実

                     
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事務処理には欠かせないアイテム「ホチキス」ですが、そのホッチキス
の針について意外な事実が判明してネットで話題となっています。
私も含めて多くの人達が、紙に留めてある針を丁寧に外してゴミ処理を
していたと思いますが、実はホッチキスの針を外す必要性がなかった。
という事実をご存知でしたか・・・・・・


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








ホッチキスの針を製造・販売しているマックス株式会社のホームページ
にもQ&A形式で記載されていますが、パッケージの箱の裏面にも記載
されています。 初めて見ました。(笑)
【ホッチキス針は古紙の再生紙工程で支障ありません】
私自身も全く知りませんでしたが、大多数の方が知らなかったのでは?


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






ユルネタですがネットで話題となり、興味本位で確認してみました。
私にとって新事実であり、何か得した気分です。(笑)
皆さんも是非とも引き出しを開けて確認してみて下さい。


















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2017年11月26日

袋井の法多山に新名物「栗だんご」

                     
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静岡県袋井市の法多山名物、伝統の「厄除けだんご」を製造・販売する
企業組合は新商品「栗だんご」を開発しました。
初の秋限定使用品であり、関係者によると「袋井市内の誘客促進の一助
になればと思い開発しました」
と名物の季節限定和菓子による観光振興
にも期待しています。
11月25日、26日の両日のみの販売です。今日が最終日です。
従来の厄除けだんごの餡子と餅の両方に細かくカットした栗を練り込み
餅に栗の粉も混ぜ風味を出して製品に仕上げました。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







法多山尊永寺で開かれた官民連携組織「法多山門前再興プロジェクト」の会合で初披露され、同組合副理事長の鈴木工場長は「開発には女性の
組合員の意見を活かして、試行錯誤の末に栗の素材を選び、秋を感じさせる逸品に仕上げました」
と語っています。
昨日、本日の同寺で開かれる「もみじ祭り」にて6000箱を販売します
が、来年以降の展開は今後展開していく予定のようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









法多山名物の厄除けだんごは江戸時代からの伝統があり、これまでには
「桜だんご」「お茶だんご」「みたらしだんご」「かき氷だんご」
の季節限定商品を開発しました。
冬は定番の「厄除けだんご」が人気があるので、今回の「栗だんご」で四季の商品が出揃っています。
















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2017年11月24日

働き方改革による環境変化「副業解禁」/後編

                     
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前回の記事にて「働き方改革による環境変化“副業解禁”/前編」を投稿
しましたが、本日は後編をお届けします。

副業解禁へ向かう時代の変化、環境変化については前回の投稿で記事に
書いた通りですが、導入までには様々な問題点があります。
大きな懸念材料のひとつとして本業への悪影響が予測されます。
昨年度実施されました日本経済新聞の調べによる「働き方改革に関する
企業実態調査」では、副業の課題として「本業がおろそかになる」「情
報の漏洩リスク」「競業、利益相反」などを懸念する企業が、圧倒的に
多かったようです。  当然の声だと思います。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







一方で副業解禁に踏み出した企業には先を見据えた狙いがあるようで、10月に「副業の許可」を発表したソフトバンクでは「副業や他社交流の場で得た見識やノウハウを従来のものと組み合わせることで、イノベーションの創出につなげることが目的」と語っています。
なかなか難しく、高いレベルの課題にチャレンジしていますね。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







2012年から「複業」を認めているサイボウズでは、複業環境を前提に
中途採用者が増えるなど採用環境が高まったようです。
社長は「自由な働き方を志向する人にはサイボウズは魅力的な職場となり、ブランド力が向上する。社員の成長力も高まり、自分で“稼ぐ”感覚が高まるので、将来的には経営人材が巣立つことを実感している」と、
語っています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「複業」「副業」を推進する企業には、社員達の人生の選択肢を増やして、自分らしく働くことで、人生の豊かさを追求していくことを推進することが根底にあるようです。
少子高齢化、人手不足による採用難という経営者が多い中、優秀な社員の流出を防ぐためにも、社員の本当のヤリガイを導くためにも、複数のキャリアを認めることは不可避な時代となってきています。














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2017年11月22日

働き方改革による環境変化「副業解禁」/前編

                     
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戦後の我が国の高度成長を支えてきた日本型雇用システムは、ご存知の
通り「年功序列賃金」「終身雇用」「企業内組合」の3本柱です。
その中で「年功序列賃金」は既に終焉を迎え「能力主義」「成果主義」
が時代背景の中心となっていることは周知の事実です。

新卒から定年まで1社で働くことが前提の「終身雇用制度」が、ここに
来て政府主導で大きく変化しようとしています。
年度内に副業・兼業の事実上の解禁に踏み切り、国がモデル就業規則の
副業禁止規定を改定すると同時に、長時間労働を招かないよう労働時間
や健康管理の指針を盛り込んだガイドラインに着手しています。
来年の春頃には公開の予定です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







今年に入り、ソフトバンクやDeNAなどの大手企業も副業解禁を発表
するなど、今までにない環境変化が起きています。
これまでにない雇用システムの大きな環境変化が起きています。
一方ではほとんどの企業が社員に対しての副業を認めず、規制している
のが現状であり、来春に迫っている政府主導の副業・兼業の容認につい
ては多くの企業に影響が出ることは避けられない状況です。
日本の新しい雇用システムの幕開けになることは間違いありません。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






政府が副業・兼業の容認を行うのは明らかに時代背景があります。
急速に進む少子高齢化の影響で「労働人口」の減少による労働力不足が
顕著になることが間近に迫ってきています。 
企業サイドでは優秀な人材の獲得・入社後の流出防止、或いは人手不足
対策として副業・兼業の容認が必須となってきています。
働く側の個人にとっても自分自身のキャリア設計が自分で行え、本当の
意味で「個の尊重」が認められ、選択肢が増えます。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







現状では多くの企業が副業を禁止する就業規則の規定があります。
これは厚生労働省が策定している「モデル就業規則」の存在が、大きく
影響しているのですが、厚労省の検討会では、副業禁止の記述を見直し
すことが決まっているようです。
モデル就業規則に強制力はありませんが、多くの企業が禁止をしている
「副業禁止規定」見直しに迫られことになり混乱が予測されます。

次回は後編では「副業・兼業解禁」に伴う問題点と対策について記事にしますので是非ともご覧ください。


















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2017年11月19日

LINEが新機能「送信取消」サービスを実装

                     
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先日、コミュニケーションアプリ「LINE」が新しいサービスを12月
以降に実装することを発表しました。
そのサービスは、私自身も待ち望んでいた送信したメッセージを相手の
トークルームから削除できる「送信取消」サービスです。
コミュニケーションの選択肢を拡大するための機能拡充の一環です。
名前を間違えたり、スタンプを送り間違えたり、入力中に誤発信をして
しまったりした経験が誰しもあるのではないでしょうか。
とっても助かります。(笑)

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「LINE」の調査によりますと、過去に誤ってメッセージを送った事
があるユーザーは83%に及んでいることが判っています。
誤って送ったメッセージの内容は、
◆誤字脱字のあるメッセージを送ってしまった。    30%
◆作成中のメッセージを送ってしまった。       24%
◆意図しないスタンプを送ってしまった。       19%
◆メッセージの送信先を間違ってしまった。      19%
全て当てはまり、経験した誤発送の内容です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






当初は24時間以内に送信したメッセージのみ削除可能として、その後
についてはユーザーの反応を踏まえて検討するようです。
従来は相手のトークルーム削除はできず、自分自身のトーク履歴と送信
済みメッセージのみが削除できていました。

誤発信で焦った記憶が多く、相手にも誤りのメッセージったことも数多くありますので、本当に助かります。(笑)

















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2017年11月17日

トリュフを使用した製品が相次いで発売

                      
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今年の秋は、例年に比べて「トリュフ」を使ったスナック菓子・食品な
どが数多く販売されています。
ポテトスナックやポップコーンなどの「トリュフ味」は珍しくなくなり
ましたが、昨年から今年に掛けて広がりをみせています。
2016年12月に亀田製菓が「亀田の柿の種」のコンセプトショップから
「クラックピーナッツ 白トリュフ塩仕立て」を発売しました。
亀田製菓によりますと「“タネビッツ”は、プレミアムな亀田の柿の種と
うたっているブランド。それに相応しい市場で数少ないが美味しいもの
、希少価値の高いモノとしてトリュフを選んだ」
と語っています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







東ハトは2017年7月に白トリュフを使用した「ポテトリュフ・トリュフ塩味」と黒トリャフ塩を使用した「ポテトリュフ・トリュフバター味」を発売。どちらも既に終売となっています。
現在はリニューアル販売に向けている段階のようです。
さらに10月には黒コショウとトリュフソルトを利かせたチェダーチーズ風味のクッキー「ソルティ・焦がしチーズ」を発売しています。
ソルティ焦がしチーズは個包装で、封を切るとトリュフが香る、いわゆる「塩スイーツ」ですが、トリュフとバターの香りが一体となり、そこに黒コショウのピリッとした辛みが最後にくる重層的な大人のスイーツという印象のようです。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







日清食品チルドは「日清の太麺焼きそば トリュフ香るバター醤油味」
2017年9月に吃売し、好調な売れ行きのようです。
関係者によりますと「日常的な焼きそばを、少し贅沢に楽しく味わって
いただけるような商品化しました」
と語っています。
しょうゆ味をベースにトリュフとバターの風味を利かせているのが特徴
であり、強烈な香りではないが噛んだ後、フワッとトリュフが香る商品
となっているようです。
トリュフ好きには物足らなさを感じるようですが、トリュフ初心者にも
抵抗なく食べられる逸品のようですので是非とも・・・・・・

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







最近ではキッコーマン食品からトリュフとポルチーニを使用したステーキ専用ソース「キッコーマン ステーキしょうゆ トリュフ&ポルチーニ風味」が発売され、ヱスビー食品からは「トリュフきのこソース」が発売されており、調味料の業界でもトリュフが大流行です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







トリュフを使用した食品が増えている要因として専門家は「最近は手に届く範囲であるものを体験することが好まれ、トリュフには味だけでなく“香りを楽しむ”ことが受け入れられている」と分析しています。
また、世界三大珍味として名高いトリュフが身近な食材になってきていることも大きな要因のようです。

今後、トリュフを使用した二次加工品の商品開発が楽しみです。

















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2017年11月15日

静岡県浜松市東倫理法人会/講演会

                      
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先般、9月27日静岡県浜松市東倫理法人会に伺い、モーニングセミナー
の講師を務めさせていただきました。 
前週の瑞浪・土岐倫理法人会に続き、2週連続での講話でした。
まだ開設4年の新進気鋭の倫理法人会はフレッシュで爽やかでした。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






テーマは「倫理法人会は何を学ぶ会か?」です。 テキストの内容は
①自己紹介
②平成6年独立、その後の苦難
③自分自身の愚かさに気づく
④どん底状態から再起への決意
⑤自分磨き(純粋倫理実践)の覚悟
⑥そして衝撃の倫理指導を受ける
⑦純粋倫理の正しい学びとは



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







私自身が大きく変化するキッカケとなった感動の動画。
藤枝にあります居酒屋「岡むら浪漫」さんが製作したDVDを、許可を
いただいて放映しています。
13分のDVDですので是非ともご覧下さい。













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2017年11月13日

新しいビジネスモデル「ファーストキャビン」

                      
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新しいビジネスモデルのご紹介をさせていただきます。
カプセルホテルのようでカプセルホテルではなくて、ビジネスホテルの
ようでビジネスホテルではない。新しい宿泊施設が誕生しています。
全国の各地で増えている宿泊施設の名は「ファーストキャビン」です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







2009年に大阪で誕生し、その後は年に1店舗ペースで増えてきています
が、今年に入って9店舗がオープンしています。
東京地区8店舗、愛知県1店舗、京都2店舗、大阪3店舗、福岡1店舗
、長崎1店舗と合計全国で16店舗が営業しています。
また、全店の平均稼働率は90%超と驚異の数字を表しています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







部屋の種類は4.4平方メートルの「ファーストクラスキャビン」と、2.5
平方メートルの「ビジネスクラスキャビン」の2種類があります。
2畳から3畳の広さで、価格は1泊4200円~7700円と手軽な価格。
部屋と通路を隔てているのはスクリーンカーテンのみで完全な個室では
なく、通路を歩く人の足音や隣にいる人の声も聞こえてきます。
貴重品には鍵を掛けることはできますが、カーテンには鍵がなく、部屋
に窓がないので「カプセルホテルと一緒で、しかも値段は高い。」と言
う声もあるようですが、ビジネスパーソンを中心に受けています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







一般的なカプセルホテルと「ファーストキャビン」との最大の違いは、
コンパクトな空間なのに快適に過ごせる工夫が施されています。
部屋は人が立てる高さがあり、施設はテレビ・Wi-Fi、天井照明、アメ
ニティなど必要なモノは全て揃っています。
ロビーのフロントは上質感が漂うデザインであり、トイレや共用の大浴
場も清潔に保たれ、女性客4~5割ほどリピーターがいるようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







ビジネスホテルより安くて、カプセルホテルより高い宿泊施設は、どの
ようなキッカケで誕生したのか・・・・
「ファーストキャビン」の社長は「オフィスビルの空間対策として生ま
れた。この事業モデルは、ひょっとしたら地方の宿泊施設を再生できる
かも知れない。」
と語っています。

さて、空テナントが多くなったビル活用を含めた新しいビジネスモデル
は活性化として全国に飛び火するのでしょうか。


















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2017年11月11日

箱根駅伝100回の記念大会から全国化を検討

                      
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関東学生陸上競技連盟が2024年の1月に第100回の記念大会を迎える
東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)を全国化を検討していること
がニュースとして流れてきました。
知らない方も居るとは思いますが、箱根駅伝は関東学生陸上競技連盟に
加盟している関東圏内の大学だけの大会であり、関東地区以外の大学は
参加の対象外となっています。
むしろ全国大会というより地区の大会が有名になっている大会です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








毎年秋に行われる箱根駅伝予選会に一定のタイム基準を満たせば、関東
地区以外の大学も予選会に出場できる案が出て、本選もオープン参加で
はなく、正式な記録として認めて100回の記念大会以降も、同様の形式
とする可能性が出てきています。
今後の議論次第ではありますが日本の正月の風物詩、箱根駅伝が全国の
大学に門戸が開かれることはカバらしいことです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







夏の高校野球甲子園大会と並び、学生スポーツ界で最大の注目と知名度
があり、テレビ視聴率も25%を超える国民的イベントの大会ですが<
実態は大学の関東大会であり、疑問視する声もありました。
節目となる大会で関東の大学だけに限定されていた枠組みを取り外し、
名実ともに日本一を賭けた大会にする狙いのようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







大変素晴らしいニュースであり、個人的には大賛成です。
毎年、私のブログでも「箱根駅伝」の感動場面を記事にしています。
是非とも全国に門戸を開いていただきたいと思います。

過去の箱根駅伝の記事

2017年10月18日の記事
◆箱根駅伝予選会の明暗◆
  ➡ http://tozuka.boo-log.com/e422748.html

2017年1月5日の記事
◆感動の「第93回 箱根駅伝」の復路◆
  ➡ http://tozuka.boo-log.com/e391897.html

2017年1月3日の記事
◆感動の「第93回 箱根駅伝」の往路◆
  ➡ http://tozuka.boo-log.com/e391896.html

2016年10月16日の記事
◆箱根駅伝予選会で92年の歴史が途絶える◆
  ➡ http://tozuka.boo-log.com/e379659.html

2015年1月13日の記事
◆今年も感動の第91回箱根駅伝/往路篇◆
  ➡ http://tozuka.boo-log.com/e299536.html

2014年1月5日の記事
◆今年も感動の連続、第90回箱根駅伝◆
  ➡ http://tozuka.boo-log.com/e252032.html

2013年1月6日の記事
◆今年も感動の連続「箱根駅伝」◆
  ➡ http://tozuka.boo-log.com/e216344.html

2012年1月4日の記事
◆2012年「箱根駅伝」奇跡の襷リレー◆
  ➡ http://tozuka.boo-log.com/e166616.html

2011年1月4日の記事
◆感動の「箱根駅伝」◆
  ➡ http://tozuka.boo-log.com/e117307.html











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2017年11月09日

健康志向の時代反映/納豆の消費が過去最高

                      
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健康志向という言葉を聞くようになって随分と時間が経過していますが
確実に健康ブームは世間に浸透しつつあるようです。
全国納豆協同組合連合によりますと、業務用を含む2016年の消費額は
推計で2184億円となっており、2004年度のピークの推計を超えている
ことが判明しました。 2017年を過去最高の昨年を上回る勢いです。
少し高めの商品も健康重視の女性達に支持されているようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







タンパク質やカルシウムが多くカロリーも低くく、価格は手頃。
まさしく現代の時代環境にマッチした「消費者ニーズ商品」ですよね。
以前、開催地区では納豆は敬遠されていましたが最近では関西でも納豆
ブームが来ているとのスーパーマーケットの声もあります。
総務省の家計調査では、2016年の1世帯あたりの納豆消費額は前年に
比べて5%の増加の3835円となっています。
2017年の1月~9月も前年比2.5%の増加となっています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







食品スーパー向けの商品やお土産商品を製造販売している納豆の産地と
して有名な水戸市にある納豆メーカーA社では、特に食品スーパー向け
の販売を伸ばしているようです。
A社の社長は「最近の消費傾向として少し高くても“こだわりの商品”を購入する傾向が高まっています」と語っています。
今後も消費拡大を目指しての商品開発も進めているようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







都道府県庁所在地別の2016年の1世帯当たりの納豆消費額は、納豆の
産地で有名な水戸市がトップで5563円でした。
続いて盛岡市5562円、福島市の5388円と続いています。

ある調査機関の調べでは週1回以上納豆を食べる人の割合は、東北地方
が75.6%、近畿では48.8%、中国四国では47.3%という結果です。
まだまだ西日本では納豆への苦手意識があるようですね。

健康食品として代名詞になりつつある「納豆」の市場が楽しみです。














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