2019年04月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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大型１０連休のまっ最中。　いよいよ平成から「令和」に元号が変わる
記念すべき年になりますが、「令和元年」の記念すべき年に注目される
高校生投手の記事を投稿させていただきます。
今年は高校生投手が豊作の年と言われ【高校生四天王】と呼ばれている注目の好投手をご紹介させていただきます。

最初の一人は岩手県大船渡高校の佐々木朗希投手。
昨年も２年生ながら注目され、私のブログでもご紹介をしていました。
今年は高校生ながら練習試合で時速163キロを記録し、新聞・マスコミが大騒ぎをしており一躍、時の人となっています。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









甲子園経験はありませんが、昨秋の県大会では当時の自己最速１５７㌔を計測して俄然注目度が高くなりました。
１８９㎝の長身から投げ下ろすストレートは常時１５０㌔台をたたき出し、将来性は大谷翔平級ともいわれています。

令和に元号が変わった翌日5月2日に春季地区大会に当時しますが、日米の合わせたプロ野球のスカウトが集結するでしょう。
本人は「地元の仲間と私学を倒して甲子園に行きたい。このメンバーで勝つことに意味があります」と語っています。
大船渡高校は1984年の春夏に甲子園に出場しています。
３５年振りの甲子園出場が果たせるのか、大注目です。





















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平成の注目企業として外食産業にて「ご飯おかわり無料」をウリにしてきた定食チェーン「やよい軒」が方針転換したのをご存知でしたか。
一部の店舗で4月16日から白米のおかわりはプラス30～100円として、十六穀米の大盛りはプラス50円へと「有料」に方針転換。
やよい軒を運営する「プレナス」はインタビューに対して「同じ価格だと不公平感があった」と説明していますが、有料化は試験的であり顧客の評価を検証した上で最終決定すると答えています。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








ネット上では大食いの顧客からの批判が殺到しています。
「やよい軒の存在価値がなくなる。」
「人が得しているのが気に入らない。」
タレントの伊集院光さんもラジオ番組で「由々しき問題ですよ。やよい軒といえば“おかわり自由”だったなんですけども、我々の勝ち取った自由が脅かされている。」と発言しています。
おかわりをしない利用客から「自分たちは損をしている」という不満の声が上がったことが要因で有料化の検討をはじめたようです。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。










「やよい軒」では高齢者や女性、健康に配慮する顧客の割合が増えているのですが、半数のお客様は白米を「おかわり」すると言います。

専門家は「小食とおかわりニーズが混在し、拮抗している中途半端に状況時に於いて“おかわりを有料化”する施策は愚策です。当然おかわり派は反発し、他店に乗り換える人も出てくるでしょう。おかわりなしでも値段が変わらないのであれば、小食派も増えるわけではありません。　価格差を公平にするならば、おかわり無しの価格を下げれば良かったのです。お変わり派の負担も増えず、新しく小食派を呼び込むことも可能になります。」　　正解だと思います。

さて今回の実験の結果、どのような検証がされて、どのような最終結果が出されるのか注目して行きます。































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今年の春は食品・外食など様々な業界で値上げラッシュですね。
値上げでの客離れが懸念される中、値上げ後でも順調な業績で推移しているのがヘアカット専門店で業界最大手の「ＱＢハウス」です。
パーマもカラーもシャンプーも無いヘアカット専門店であり、北海道から沖縄まで全国に560店舗以上を展開しています。

「ＱＢハウス」は今年2月1日よりカット料金を税込1080円から1200円に値上げを実施し、2月から6月まで値上げの実施しなかった場合に比べ６％の客数減を予想していたようです。
ところが、ふたを開けてみますと2月、3月の客数減は２％にとどまり値上げの影響は限定的だった結果が出ています。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








「1000円カット」を売りに快進撃を続けて「ＱＢハウス」が1200円と２割の値上げをしたにも拘わらず、客数減が限定的であった強さの要因は何処にあったのか探ってみますと・・・・

未経験者や専門学校の卒業生だけでなく、ブランクのある元理美容師にカットや接客技術を６ヶ月指導するスタイリスト研修施設が東京・大阪
・名古屋・福岡にあり、研修中も給料を支払って指導育成しています。
指導法も独特であり、一般的には「耳周りはどうしますか？」とカウンセリングを兼ねて聞くのですが、ＱＢハウスでは「耳は出しますか？　出しませんか？」と2択で尋ねます。
選択肢を2つに絞り、客を迷わせずに要望を的確に把握して短時間でカウンセリング・カットを済ませるようにしています。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








一般的な美容室ではスタイリストとしてデビューするのは2年間以上の時間と経験が必要とされていますが敢えて４分のⅠの６ヶ月、1152時間のハード研修で指導育成するのがポイントです。
「ＱＢハウス」では、今回値上げした増収分を原資に独自の研修事業にに磨きを掛け、技術水準をアップさせる方針だと聞きます。
また仙台や北海道にも研修施設の建設を検討しているようです。

継続的に人材の育成が成長企業の土台を支えていることが明確になっている「ＱＢハウス」の今後の戦略に注目です。






























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お年玉付き年賀はがきにて新元号の「令和元年」と書かれた特別な切手シートがもらえる当選番号が日本郵便より発表されました。
2019年は新元号になる特別な年として日本郵便は、例年の1月の抽選会に加えて、4月20日に今年度２回目の抽選を実施しました。
当選すれば「令和元年」の切手シートがもらえます。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









ダブルチャンス賞として4月20日に発表された番号は、下６桁が
【９７３１５７】
【９６０３８０】
【６８５６７７】
【１７２７６８】
以上の４種類です。
当選したはしがきを郵便局窓口に持参すると、後日郵送されます。
引き換え期間は4月22日から10月21日までとなっています。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。























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エースコックから発売されています「スーパカップＭＡＸ大盛り太麺濃い旨スパイシー焼きそば」がネットで大きな話題となっています。
何が話題になっているかといいますと、カップ麺のかやくに「あるメッセージ」が隠されているとのことです。
商品が話題になっているのではなくメッセージが話題に・・・・

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









かやく裏側を見ると【以下の100種類の美味しい素材が入っています】
と素材の種類が羅列されており、一見すると普通の包材のようですが実はあるメッセージが隠されていることに気づきます。
左端の部分を縦読みしますと驚きのメッセージが隠れていました。
白い部分で囲んだ部分を縦読みしてみますと、
『エースコックマックスガンバリマシタ』とのメッセージが・・・・


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








担当者に聞くと「意図したものです。ちょっとした仕掛けをすることで、気づいた人がいて“おもしろい”や“楽しい”と思ってくれれば、と思いで作りました。」　　これもひとつのプロモーションですね。























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以前のブログでローソンの「悪魔のおにぎり」の記事を投稿させていただきましたが、またまたシリーズにて新商品が発売されました。
新商品は4月16日発売された「悪魔のおにぎり（四川風担々麺味）」。
唐辛子・辛味噌・練り胡麻・花椒・ラー油を加えた担々風の肉味噌を唐辛子を混ぜ込んだごはんで包んだという仕立てになっています。
前作の悪魔のおにぎり「やみつき注意」の第２弾フレーバーとして今回は「辛旨でやみつき注意」とのキャッチフレーズで新発売。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








また、従来のローソン大人気商品「悪魔のおにぎり」も4月16日にリニューアルされて登場しました。
白だしで炊き、天かす・天つゆ・ごま油などを混ぜ合わせたごはんに、改良を加えて「あおさ」と「かつお節」が加わりました。
「悪魔シリーズ」を今まで以上に活性化を狙って新商品開発、既存商品のリニューアルと戦略商品として位置づけているのが判ります。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「悪魔シリーズ」として新発売されたのは「悪魔のぞうすいの素」。
和風ベースの青のりと揚げ玉入りのスープに仕上がっています。
また、「悪魔のおにぎり」の味を再現した「悪魔のポテトチップス」
これ以外にも「悪魔のおにぎりせんべい」や「悪魔のおかき」も同時に発売されて、益々シリーズ化して顧客の囲い込みを狙っています。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







今後の「悪魔シリーズ」の新商品の開発が楽しみですね。













「悪魔のおにぎり」関連記事
2018年11月1日の記事
◆ネットで話題の「悪魔のおにぎり」の実態◆
　　➠　http://tozuka.boo-log.com/e457972.html　
2018年12月9日の記事
◆コンビニ業界のおにぎりの歴史を変えた「悪魔のおにぎり」／前編◆
　　➠　http://tozuka.boo-log.com/e462469.html　
2018年12月9日の記事
◆コンビニ業界のおにぎりの歴史を変えた「悪魔のおにぎり」／後編◆
　　➠　http://tozuka.boo-log.com/e462470.html　
2019年2月10日の記事
◆ローソン「悪魔シリーズ」がネットで大反響◆
　　➠　http://tozuka.boo-log.com/e472620.html　































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セブンイレブンの「７Pay（セブンペイ）」、ＫＤＤＩの「auペイ」が発売され、急速に乱立模様のスマホ決済サービス市場。
スマホ決済についてユーザー利用状況についてネット行動分析を提供する㈱ブァリュースが発表したデータによると市場は「PayPay」が独占している状態になっているようです。
2018年12月に実施した「100億円あげちゃうキャンペーン」で一気に新規ユーザーを増やし、２月時点で月次利用ユーザーは５９９万人に達しているようです。すごい数のユーザー利用人数で驚きです。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









１月に落ち込んだがPayPay利用ユーザーは２月には回復。
６００万人に達する月次利用ユーザー数となり、主要決済アプリの月次ユーザー数から第２弾キャンペーンが前回以上にPayPayユーザーを集めていることが明らかになりました。
第１弾キャンペーン終了後、１月は４４１万人と利用ユーザーが落ち込みましたが２月には前月比３６％増の５９９万人に急増しました。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








第２弾キャンペーン期間中のPayPayインストールユーザーは2月13日が9万9000人、2月16日は8万5000人がPayPayをインストール。
12月9日に60万3000人のインストールには及びませんが、キャッシュバックの威力は凄まじく2月12日から28日までの17日間で合計70万人以上がPayPayをインストールしています。
２月時点のアプリ所持ユーザー数は７７４万人に到達しています。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








他の主要アプリは楽天Payが2月21日に4万5000人のインストールが記録しましたが概ね２万人いかで推移しており、PayPayの強さが際立っています。
PayPayが「第２弾100億円あげちゃうキャンペーン」終了後もユーザーを獲得し続け、スマホ決済市場を牽引できるか注目されます。































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本日は日曜日ですので恒例の「ユル記事」を投稿させていただきます。
ＳＮＳのハッシュタグで『世界一美しいスタバ』で紹介されている店舗があるのをご存知でしたか。
何がそんなに美しいのだろう。と検索して見てみますと富山市内にある「スターバックス富山環水公園店」でした。
ガラス張りの店舗は、遠くに積雪が残る立山連峰と近隣に満開に近い桜見事に調和した最高の環境の店舗でした。
夜になりますとライトアップされた夜景はデートスポットですね。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








ガラス越しには芝生と公園内を流れる運河がインスタ映えしており、カメラでの撮影スポットとしても人気急上昇中です。
この『世界一美しいスタバ』を目的に遠方からも大勢の方が来店される有名な店だそうです。　私は初めて知りました。
これから春から初夏にかけて、芝生でスターバックスのドリンクを片手にリフレッシュするには最適の環境です。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








世界一の根拠は判らないようですが、米国の本社主催での店舗のコンペ
「ストアデザイン賞」で2008年に最優秀賞を受賞しています。
受賞の理由は「四季折々の景色が楽しめる」と評価を受けています。
今後、ますます全国からの訪問客が増えることは間違いないような素晴らしい環境の店舗をご紹介させていただきました。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。

























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新元号「令和」が発表され、改元まで１ヶ月を切ってから急速に盛り上がるビジネスが存在していることをご存知でしたか。
「平成のうちに結婚式を挙げたい」という通称“平成駆け込み婚”が物凄い勢いで相談や予約が殺到しているようです。
一方で、令和元年婚を目指す人たち向けのプランも全国各地の結婚式場で続々と登場し、改元を節目に結婚式を挙げることをお勧めするブライダル業界が大ブームとなっているようです。

東京港区の東京タワーから一番近い結婚式場として評価の高いのは「ザ・プレイス・オブ・トウキョウ」は昨年６月に他社に先駆けて先着１０組限定の「平成駆け込み婚プラン」をスタートさせました。
価格は招待客５０名規模で１８６万円と比較的リーズナブルな価格。
さらに、ウエディングドレスとタキシードを各１着ずつ、合計２５万円相当をプレゼントする企画まで行い、話題を提供しています。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








同式場では５月以降に挙式する予定だったカップルのうち１５組が４月に前倒しして平成中の結婚式に変更予約したそうです。
４月全体では90組の挙式が予定されていますが約17％が「前倒し組」であり、ほぼ全員が新郎・新婦ともに平成生まれだそうです。
駆け込み婚の特徴は「平成生まれは平成にこだわる」という傾向であり、平成うまれではない私には判りませんが。（笑）

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








また大盛況な「平成駆け込み婚」と同時に「令和あやかり婚」なるブライダル業界の仕掛けがあるようです。
令和元年の今年、ブライダル業界は大繁盛のようですね。

























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今年１０月に予定されている消費税１０％、大手コンビニエンスストアは引き上げ時の軽減税率の対応策の方針を固めたようです。
課題となっていたのは飲食品を持ち帰る場合は税率８％、店内の「イートインコーナー」で飲食する場合は１０％の区別の仕方について、店内飲食の場合は客が会計時に自己申告するよう明記したポスターを掲示し
、店員から個別に客の意思を確認することは実施しないようです。
客からの申し出がなければ「持ち帰り」とみなし、消費税率８％を適用することを決めたようですが混乱しそうです。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









１０月からの消費税１０％への引き上げ時には、低所得者対策の一環として酒類を除く飲食料品を税率８％に据え置く軽減税率が適用されるのですが、非常に判りずらい内容になっています。
コンビニでの「おにぎり」や「パン」あるいは「弁当」「惣菜」などを購入して店内のイートインで食べる時は『外食』とみなし税率１０％となり、持ち帰りの場合は『飲食料品』とみなし税率は８％。
店側がどのようにして客の意思を確認し、外食と持ち帰りとの線引きをするかが課題となっていました。
線引きについては、国税庁が昨年１１月に個別事例を紹介した軽減税率Ｑ＆Ａ集改訂版を公表、この中でコンビニのイートイン利用の基準が書かれており、それを踏襲した形になりました。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








大手コンビニエンスストアが加盟する日本フランチャイズチェーン協会が具体的な掲示の文言などをめぐって財務省と調整しています。
掲示があり、客が申告せず８％の税率で購入後、イートインコーナーを利用することも考えられますが、現在のところは罰則規定は設けられておらず現場で混乱する可能性が残ります。

当然なのですが基準やルールは『シンプル』が一番です。























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