2018年12月14日

加熱する高級食パン業界/俺のベーカリー&カフェ

                      
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現在の食のトレンドと言っても過言ではない「高級食パン」業界。
第一弾が「関西食パン企業大躍進/第1弾 一本堂」の記事。
第二弾が「関西食パン企業大躍進/第2弾 Panya芦屋」の記事。
第三弾が「関西食パン企業大躍進/第3弾 乃が美」を投稿しました。
そして第四弾が「加熱する高級食パン業界/セントルザベーカリー」を記事にしました。いずれも反響が大きく関心が高いことを感じました。
本日は第五弾として飲食業界では有名な「俺のシリーズ」が出店しました「俺のベーカリー&カフェ」をご紹介します。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








2016年11月に恵比寿ガーデンプレイスにオープンした「俺のベーカリ
ー&カフェ」ですが、当初は3種類の食パンを販売していましたが現在は6種類に拡充して店舗も続々と出店しています。
一番人気は「マスカルポーネとはちみつの食パン」(900円)であり、毎朝10時に焼き上がる限定商品です。
食パンの販売は午前10時からですが、併設のカフェは午前8時にオープンするのでパンを予約した人達が、焼き上がるまでカフェで朝食を食べながら待つという姿が日常化しているようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








2018年になって都内に3店舗、川崎市内に1店舗を出店して、現在は首都圏を中心に6店舗を展開するまで成長しています。
最近では「俺のシリーズ」の各お店が、以前の勢いがなくなり業績も下降気味でしたが「俺のベーカリー&カフェ」のヒットで盛り返しているようです。
今年8月には「俺のグリル&ベーカリー」もオープンし「高級食パン」の勢いは当分、続きそうな環境となっています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







今回は五回にわたり現在の飲食関係で大ヒットしている「高級食パン」についての繁盛店を紹介してきましたが、今後ますます二タらしい商品開発やサービス開発に期待したいと思います。
新しい食の環境変化が訪れています。





















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2018年12月11日

コンビニ業界のおにぎりの歴史を変えた「悪魔のおにぎり」/後編

                      
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前回の記事に「コンビニ業界のおにぎりの歴史を変えた“悪魔のおにぎり”/前編」を投稿させていただき、大好評でした。
本日は後編を記事にして投稿させていただきます。
前回の投稿でも書きましたが注目されたのが、コンビニおにぎりの大定番である「ツナマヨ」の販売個数を超えたことです。
コンビニのメインの顧客である20~40代の男性には圧倒的に支持されている「絶対王者」を販売個数が上回ったことは史上最大の快挙といっても過言ではありません。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








しかし65万個を突破した11月に売れすぎによる原材料不足に直面。
特に青のりと天かすの不足が著しく、調達部門だけではなく加工食品部門のスタッフも加わり、会社を挙げてあらゆる取引先に頭を下げて原材料調達に奔走した時期もあったと聞きます。
11月上旬は店舗への納品は発売当初の3分の1まで制限、売れ行きが急降下。 しかし中旬以降は徐々に納品が回復、11月20日以降は常に絶対王者「ツナマヨ」を上回る販売実績を残しています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








ローソンの担当者は「ずっとこのブームが続くとは思いません。ある程度は定番に近い売れ方をしてくれると思いますが、コンビニの成長と共に成長してきた商品が“おにぎり”です。アンケートでも顧客がコンビニのおにぎりに期待しているのが伝わってきます。既に次の新商品の開発に着手しています。」と語っています。
歴史を変えた「おにぎり」の登場に満足することなく、次の商品開発という姿勢が企業の成長・発展の根源だと実感しました。






















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2018年12月09日

コンビニ業界のおにぎりの歴史を変えた「悪魔のおにぎり」/前編

                      
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先月の上旬にコンビニ大手のローソンの「悪魔のおにぎり」についての
記事を投稿し、大きな反響がありました。
発売は10月でしたが12月はじめに販売個数1000万個を突破しました。
通常の新商品でしたら1年ほど掛かる販売個数をわずか1ヶ月半で到達
し、絶対王者といわれる「手巻きおにぎり シーチキンマヨネヘズ」の
牙城を崩し、トップに立っています。
業界では「コンビニのおにぎりの歴史を変えた」と言われています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








「悪魔のおにぎり」は白だしで炊いたコメに、天かす、天つゆを混ぜた
おにぎり、ネーミングの由来は日本人の味覚にあった和風の味付けであり「美味し過ぎてつい食べ過ぎてしまう」ことから名付けられたということです。 ネーミングは重要ですね。
開発のキッカケは南極基地で料理人が作る「悪魔のおにぎり」が紹介された6月のテレビ番組。南極では残飯が出ないように残った材料を別の料理に活用することが日常当たり前のことです。
紹介されたおにぎりも残飯がでないように活用された料理のひとつであり、基地では夜食として大人気だったようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








10月16日に発売されますと約20年にわたってトップを走る「ツナマヨ」の売上個数に初日から迫る勢いでした。
一風変わったネーミングと判りやすい味、SNSでの拡散、10月28日
には短日ベースで「ツナマヨ」越えを果たしことがネットで大きく取り
上げられ、ネットやテレビで切れ目なく伝えられてきました。
11月3日には1日65万個を販売してローソン史上、新記録を樹立。

そして12月4日には累計販売個数が早くも1000万個を突破しました。
通常の新商品のおにぎりの売上個数は月間100万個なので、1ヶ月半で
1000万個という売れ行きは突出していることが判ります。

後編では新記録樹立の裏話をご紹介させていただきます。



















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2018年12月05日

加熱する高級食パン業界/セントルザベーカリー

                      
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先般の記事で高級食パン業界の元気印企業をご紹介しました。
第一弾が「関西食パン企業大躍進/第1弾 一本堂」の記事。
第二弾が「関西食パン企業大躍進/第2弾 Panya芦屋」の記事。
第三弾が「関西食パン企業大躍進/第3弾 乃が美」を投稿しました。

本日は首都圏に攻め込む関西勢に対抗する東京の有名店のご紹介です。
東京での高級食パンブームの先駆者は2013年6月に東京銀座にオープン
した「セントルザベーカリー」が始まりと言われています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








現在でも1時間以上並ばないと購入できないほど、長蛇の行列で有名な
超人気の高級食パン店です。 3時間待ちもあるとか・・・
1人が1回に購入できるのが3本(2斤サイズ)までとなっています。
「セントルザベーカリー」は2003年に創業しましたバケットで有名な
渋谷にある「ヴィロン」の姉妹店であり、ヴィロンの人気が高かったためオープン当初より人気を集めていました。
今では姉妹店を凌ぐ圧倒的な支持を得ている超繁盛店に成長しました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








商品は「角食パン」「ブルマン」と「イギリスパン」の3種類があり、
角食パンは生食用、イギリスパンはトースト用、ブルマンはお好みにより、どちらでも行けるようにお店側は推奨しています。
併設のレストランでは、2種類と3種類の食パンを食べ比べができるセットが用意してあり、2種類の食べ比べセットは1080円、3種類の食べ比べセットは1188円となっています。
バターとジャムを加えて食べ比べるセットもあり、いずれも芳醇な味わいを食べ比べることができるようになっています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








6種類あるジャムはフランス産の素材を活かした風味が上品で、滑らかな口当たりが最高な状態になっているようです。
高級食パンだけでなく、バターやジャムも大人気で即売必死です。
またレストランでのサンドイッチも1500円前後の商品が多く、食パン購入者と刃別にレストラン利用者も行列があります。
「セントルザベーカリー」は2018年11月に青山に2号店を出店しましたが、果たして大行列はいつまで続くのか興味津々です。

























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2018年11月30日

「モノタロウ」にみる業績向上の要因

                      
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最近テレビCMでも盛んに宣伝しています工具、部品、消耗品など製造
・建設用間接資材の通販サイト「モノタロウ」の業績が好調です。
2017年12月期の売上高883億円、営業利益が118億円。
2011年12月期が売上高222億円、営業利益が20億円なので7年間での
成長は売上高で4倍増、営業利益で6倍増と大変な整地用・発展です。
2018年12月期の見込みも通期売上1094億円、営業利益141億円と更なる成長を果たす勢いです。業績好調の要因は何処にあるのか?

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








同社は住友商事と米国の間接資材大手のグレンジャー者との共同出資で
2000年に設立された間接資材の通販事業の企業です。
間接資材とは工具、作業着、包装材から事務消耗品まで幅広い分野であり、マーケットは15兆円ともいわれる巨大市場です。
この市場に「モノタロウ」は通販の仕組みを取り入れ、集荷の在庫拠点として、ディストリビューションセンター(DC)を配置しています。
配置されているDCの品揃えは間接資材を中心に1700万点、当日配送用在庫として常時50万点を揃えた拠点となっています。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








同社が重視する経営指標としては「取引口座数」と「購入金額成長率」を重視しており、店舗小売業でいいますと「客数」と「購入頻度・点数」に当たるものです。
業績が好調なので「取引口座数」も「購入金額成長率」は右肩上がりですが、これを成長させる施策として「モノタロウ」が行っている施策が「リスティング広告」と「SEO対策」です。
同社が毎年開示する決算資料には冒頭に必ずと言っていいほど掲げられている最重要戦略であります。

行進曲調のリズムが印象的なテレビCMとキャッチコピーで認知度を高めつつ、自社のサイトへの誘導、検索、購買、といつたプロセスの改良・改善が生命線であります。

今後は最大の競合店はアマゾンになることでしょう。
現在は成長発展を続けている「モノタロウ」のアマゾンとの戦いを興味深く見守ります。


























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2018年11月27日

関西食パン企業が大躍進/第3弾「乃が美」

                      
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前々回の投稿で「関西食パン企業が大躍進/第1弾“一本堂”」を記事に
して、前回は「関西食パン企業が大躍進/第2弾“Panya芦屋”」を投稿させていただきました。
本日の記事は第3弾、今年の6月に記事として書きましたが高級食パン業界で知名度も断トツに高い超有名店「乃が美」さんです。
私の地元浜松にも2店舗あり、行列や売切れは当たり前の超人気店。
2013年10月に大阪上本町に第1号店がオープンしたお店です。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








オープン当初から「焼かずに生で食べる」ことを主として販売を進め、1本(1斤)と、1本(2斤)の生食パンしか販売しておらず、あとは「生食パン」に合うジャムを販売している店舗です。
「乃が美」の食パンの特徴は耳までしっとりもちもちで、やわらかくて
ほんのりとした甘みがあり、バターやジャムがなくても食べられることが最大の特徴であり、手でちぎって食べられます。
製造工程は通常の食パンと同様のようですが、小麦粉を捏ねる時間を長く取り、妬く時間を短くして生食に最適なパンの開発に2年の歳月を費やしたと聞きます。 確かに食感が他の商品と刃違います。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








上記の通り1本(1斤)と、1本(2斤)の生食パンという究極の単品商売で全国に108店舗まで急速に拡大し、常設店舗がないのは秋田県だけとなり、ほぼ全国展開を達成しています。
大阪人の心意気か、東京への対抗心か、東京出店を最後にする方針だったようですが、同業他社が東京へ勢力を拡大しいる現状を無視できない環境になって出店を決めたようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「乃が美」の最大の強みは、高級食パンを各店で手作りしているのですが職人ではなく素人でも作れるようにした工程管理にあり、それによってFC展開を実現したことにあります。
また販売だけに特化した店舗もあり、1つの商品を販売するだけなら、販売ノウハウも必要性が薄くなります。

高級生食パンの店が増え、好調な推移を示している背景は、やはり時代の環境変化が大きく影響しています。
「高齢化社会」が求める日常の中にある「ちょっとした贅沢」が生食パンのビジネスを後押ししています。

完成勢の食パン企業の動向を記事にしましたが、東京勢も負けてはいませんので、次回以降は東京勢の確約について記事にします。

















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2018年11月25日

関西食パン企業が大躍進/第2弾「Panya芦屋」

                      
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前回の記事で「関西食パン企業が大躍進/第一弾“一本堂”」を投稿させていただきました。 本日の第二弾は「Panya芦屋」です。
Panya芦屋2016年9月に関西の高級住宅地街でしられる兵庫県芦屋市にオープンした、まだ知名度が高くない店舗です。
プレオープンで300人が行列を作り、ネット上では話題となりました。
特徴は低温長時間塾生により、耳までやわらかく美味しい完全無添加の最上級の食パンを提供することでファンが多い店舗です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








「Panya芦屋」の商品は、食感にこだわって、毎日丁寧に焼き上げられる「SELECT(セレクト)」。1本650円。
そのまま食べると耳までやわらかく、軽くトーストにすると甘味が増すのが特徴です。卵は一切使用していないというから驚きです。

そして、ほんのり優しい甘さとバターの香りが広がる「PREMIUM(プレミアム)」。1本750円。
厳選された素材を使用して、密度の高く“もっちり”とした生地に仕上げられているが特徴です。 同じく卵は一切使用していません。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








2016年に第1号店がオープンしてから、1017年9月に神戸市中央区の
三宮店を出店、2017年11月には世田谷区の駒沢公園近くに東京初出店
を果たしています。
さらに2018年5月に「尾山台店」、8月には「玉川高島屋SC店」と、立て続けに世田谷区に出店して勢力を拡大しています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








現在、「Panya芦屋」は神戸と東京に5店舗を展開しており全国的に知名度は低いのですが、評判は高い店舗です。
今後は全国展開に打って出るのか。或いは希少価値の高い再起一番店として地域密着型の店舗として確立していくのか。全国FC店を展開していくのか。出店戦略が楽しみです。















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2018年11月22日

関西食パン企業が大躍進/第1弾「一本堂」

                      
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時間とお金に余裕のある元気なシニア層の朝食、主婦達のチョットした
贅沢、子供のおやつなどの目的で購入されているのが「高級食パン」。
人気ユーチューバーが取り上げたことで若い世代にも浸透して、ファンも増えているようです。 特に関西系の「食パン」店が好調です。
フランチャイズ(FC)にも力を入れるチェーン店も現れて、ますます
「食パン」業界は拡大してビジネスチャンスも大きくなっています。

大阪勢としての代表「一本堂」は2013年3月、大阪市都島区に1号店を
オープンして1日に400斤が売れる人気店となりました。
高いリピータ率で経営的に安定、2014年に東京に進出して急速に店舗数を伸ばしています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








現在「一本堂」の店舗数は全国105店舗、首都圏1都3県に約半数の53店
舗があり、関西の食パン業界のトップ企業「乃が美」の12店舗を大きく
上回り、出店戦略においては銀座のような高い家賃の場所ではなくて、
住宅街に店舗を伸ばしてきました。
食パンの種類は4種類、耳はパリッと香ばしく中はふんわりとモチモチ
した「プレーン」、スープやシチューに合う「ホテル食パン」、、厚切りトーストに最適な「高密度食パン」、国産小麦だけを使ったトースト向きの「日本の食パン」というラインナップです。 
趣向食パンの「カフェオレ食パン」、「ちーず」、「れーずん」、「低糖質」を加えた合計8種類での商品展開しています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








あとは5種類のジャムを販売するのみ、
生食専用には手を出さず、趣向食パンや高機能食パンがあるのが特徴で
あり、はちみつ・卵・イーストフードは一切使っていません。
油脂はトランス脂肪酸がほぼ含まれていないマーガリン、無塩バター、
有塩バターを使用しています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









「一本堂」は昭和の時代に街中に存在した米屋のように、焼きたてでの
美味しいパン屋を身近にしたいとの思いでFC展開を進めています。
出店戦略も1等立地ではなくて、2等立地や3等立地でも成り立っており、他の高級食パン専門店とは狙う証券も異なっています。

コンビニやスーパーの食パンに比べて倍ほど高価な「高級食パン」ですが、今後の戦略に注目です。
次回以降、高級食パンの第二弾、第三弾を記事にします。














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2018年11月19日

外食産業の新たな出店戦略「ゴーゴーカレー」

                      
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日本の国民食の代表といえば私自身は「カレー」が思い浮かびます。
外食産業界では「カレーハウスCoCo壱番屋」が国内外で1400店舗を
展開して、カレーチェーン店としては圧倒的なシェアを誇っています。
そのような環境の中、外食産業では異色な出店戦略を持って存在感を出
しているのが首都圏と北陸を中心とした「ゴーゴーカレー」です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








もともと石川県の旅行会社で添乗員をしていた宮森宏和氏が2004年に脱サラして創業したのがスタートです。
通称「金沢カレー」と呼ばれる濃厚でドロッとしたカレールーの上にソースがかかったカツが載せられ、付け合わせの千切りキャベツとともにフォークで食べるのが一般的な食べ方です。
店名の「ゴーゴーカレー」は当時、石川県出身のプロ野球選手の松井秀喜さんがニューヨークヤンキースの本拠地でデビュー戦で満塁本塁打を打ったのを刺激に、「自分も飲食の世界でメジャーを目指したい」との思いで、松井元選手の背番号「55」のこだわりで名づけたようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








「ゴーゴーカレー」の出店戦略は一風変わっており、地盤とする北陸と首都圏に集中して出店しており、アメリカに7店舗、ブラジルに1店舗の展開をしているのですが、国内に目を向けてみますと大阪や名古屋といった大都市圏には出店していないのがとても気になります。
さらに驚くのは鹿児島県や奄美大島といった地方都市に出店しているのが非常に注目されています。
従来の外食産業とは完全に異質な出店戦略のヒミツは・・・・


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








実は奄美大島は「地方創生枠」という形で、ロイヤリティなしのフランチャイズで運営されているそうです。
チェーン展開する飲食業界では通常、コメや食材が全て本部から卸される仕組みが多く、その利益で本部は大きな利潤を得ています。
その部分を「ゴーゴーカレー」では地方創生枠の店舗に本部が卸すのは「カレールー」のみとし、地方都市の活性化に一役買っています。

奄美大島店ではコメも肉もキャベツも地元のモノを使うことを許可しており、カレーの味と看板やノウハウだけを提供しています。
地方都市には10代20代の若者達が集う店がないのが現実、せいぜいコンビニがある程度で定食屋かうどん屋がある程度。
若者達が集まる外食産業は採算重視で出店がない中、敢えて「ゴーゴーカレー」は出店してファンを作っていく戦略をとっています。

創業者は「奄美大島や石川県輪島、鹿児島に出店することは経済性でみたら合理的ではない。しかし、今出店しないと10年後はもっと大変になる。地方を殺してはダメです。地方にあるいいところを残す手伝いをカレーを通して行いたい。」と語っています。

政治家の皆さんに聞かせたいような素晴らしい出店戦略ですね。
私は「ゴーゴーカレー」を応援して行きます。(笑)













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2018年11月03日

「かつや」のカツ丼が好調な戦略

                      
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とんかつ専門店「かつや」を運営するアークランドサービスが2007年
の上場以来、10期連続の増収増益と好調を維持しています。
2018年12月期も売上高300億円、営業利益42億円と、ともに過去最高
の数字を見込んでおり、売上高営業利益率は10%以上と業界でも屈指
の利益率を誇り、好調な推移を継続しています。
「かつや」が好調な要因である戦略を記事にして投稿します。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








「かつや」のとんかつの特徴は、何といっても低価格にあります。
看板メニューの「カツ丼」は529円という安さを誇っています。
さらに会計時には、次回の来店に使える100円割引券を渡してリピートを狙う戦略が当たり「100円の割引券の使用率は5割超」と驚異の数字で固定客の獲得に大きく貢献しています。
「かつや」は何故、こんなに安くとんかつを提供できるのか。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








その秘密は特徴のオートフライヤーが大きな要因のようです。
衣をつけた豚肉をフライヤーに入れると、時間や温度等が自動的に管理
されてベルトコンベアーで出てくる仕組みになっています。
豚肉を揚げる時間も3分程度と短く、素早く提供できる強みと熟練された職人では無くても美味しい「カツ丼」を提供できます。
利益率の高さは人件費が抑えられる仕組みが大きな要因です。
また、ランチタイムでは500円、600円、650円の3種類の絞り込んだランチメニューを提供して、一人当たりの平均滞在時間を15分と驚異の回転率で収益をあげています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








既存店の中には売り上げが伸び悩みの店舗もあります。
そのような店舗ではテコ入れ策として「持ち帰り専用窓口」を設置したり、同社の第2の柱として新たな店舗も着々と育成しています。
新しい店舗は、唐揚げ店「からやま」です。
国内ではまだ43店舗ですが、今後は出店計画を加速させていく予定のようです。

今後の「かつや」を中心としたアークランドサービスに注目です。
















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