2010年05月04日

携帯電話のシェア争い

先日、携帯電話大手三社の2010年度3月期の連結決算が発表
されました。
国内の携帯電話市場(マーケット)は飽和状態で、ドコモとKDDIは
減収でしたがソフトバンクは増収増益を実現しました。
ソフトバンクの人気は『iPhone』が好調を維持しているのが要因の
ようです。
私の大好きなCMをどうぞ・・・・・
決してソフトバンクの回し者ではありません。私はKDDIですので・・・

携帯電話の販売台数は
ドコモが10.4%減。
KDDIが.6%減。
ソフトバンクは.5%の増。
ハッキリ『iPhone』の差が出ているようです。
前期だけを見ますとソフトバンクのひとり勝ちの状況です。

今後の携帯電話の各社の戦略は
「スマートフォン」を基軸としたデータ通信
                  のシェア争い。


業界における企業間の争いは『マーケティング戦略』
の上で、とても興味津々です。
日本のトップ企業のマーケティングには、必ず『仕掛け人』がいて
どんな仕掛けをしてくるのか、楽しみでもあります。
携帯戦争、どこが勝ち残るか・・・・?



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