2009年12月09日

豊田成果塾/参加者の気づき(前編)

 さて、10月よりスタートしました『成果を出す学びの会』
 通称:成果塾での参加者の皆さんの学び・気づきなどの
 生の声を本日、少しお届けします。
 『気づき』の内容はそのままを使いますので名前は伏せ
 させていただきます。
 


 ★第2回成果塾の気づき(提出された気づきより・・・)
 

  “一人目の方”
   ①会社の求める“あるべき姿”を具体的に
     求めていくことが大切だと判りました。
   ②期待する基準レベルをハッキリさせる
    必要性がある事に気づきました。

  私が期待していた目的を見事に感じ取っていただき、本当に
  ありがとうございます。
  方法論は今後、成果塾の中で見つけましょう。
  正解の回答はありません。 ヒントは満載・・・・の予定(苦笑)。

   
  “二人目の方” 
   ①「すぐする」習慣を実践・継続して行く
     大切さを実感した。
   ②相手をまずは受入れるような素直さを
    持つこと。

   ③経営者に必要なスキルを身につける。
  本日の講義の目的は理解していただけましたね。
  ありがとうございます。
  決意された実践項目を徹底して実践して行きましょう。
  必ず、成果がでますので・・・・


  “三人目の方” 
   ①経営者は素直であることが大切。
   ②経営者は誰よりも損をすべし。
   ③経営者は感謝の気持をカタチにする。
   ④経営者は責め心を捨てる。
  私自身が言葉にした事を、よくメモを取っていただき感謝します。
  ありがとうございます。
  誰でもが知っている事ですが実現できる、また近づけられるように
  これからの実践次第ですね・・・・
  互いに決意したことを継続して行きましょう。


  “四人目の方” 
   ①社員の行動を問う前に、仕組み作りが
   出来ていなければいけない。

   ②仕組みを作り、社員を動かすためには
   自分の率先垂範の行動が重要。

   ③自分が率先して動く事に疑問を持たない。
   ④何よりも社員が働きやすいように考え、
   めんどくさい事ほど自分で動く。

  社員さんとの人間関係を良好にするも、しないも、まずは自分自身を
  磨くことが大前提ですね。 ありがとうございます。
  まさに自分自身の心を磨き人間力を高める事と、仕組み作りは両輪
  であります。是非とも互いに成長して行きましょう。


  “五人目の方” 
   ①自分自身の素直さや感謝の気持が、
   まだまだ全然足らないと気づきました。

  ストレートな表現で、ありがとうございます。
  気づいたことは改善して行きましょう。
  『素直な自分』『感謝の気持』は自然には高まりません。
  決意された実践項目を徹底して行いましょう。
  成長・進化することに期待しますね。
  大丈夫。 やればできる!
 


  私からのメッセージ  
  参加者の皆さんは私の立場で拝見しますと、とても素直な面を
  持っています。これは、今まで育ってきた過程の中で培われた
  ものだと強く感じます。
  過程の中には、両親・家族・兄弟・先輩・知人・スタッフ等々の
  多くの皆さんに支えられて、応援され今日があることの自覚を
  深めていただければありがたいと思います。

  スキルやテクニック・仕組み作り等々は、必要な時に実施すれば
  いつでも出来上がります。
  しかし、それらを活かすも殺すも企業で言えば
  経営者次第である。
  ことを忘れずに自分自身を磨きましょうね。  


Posted by 戸塚友康 at 06:30 │豊田成果塾

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