2016年08月25日

快進撃が続く小売業の戦略/ドン・キホーテ

                      
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小売業としてここ数年、急成長をとげている『ドン・キホーテ』を運営
するドン・キホーテホールディングスの大原社長は「インバウンド消費
は変わらず堅調であり、今後もシェア拡大と売上増を見込んでいる」

いう見通しを発表し、注目を集めています。
高額品の購入は減少しているものの、客数増加や日用消耗品の売上増が
進んでおり、高額品減少をカバーしているようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





大原CEOは「店舗ではトイレットペーパーからブランド品までを取り
扱っており、ブランド品が売れればブランド品を強化するし、トイレッ
トペーパーが売れればトイレットペーハーを強化する。」
との経営方針
を語り、訪日客の購入対象の変化に対応しています。
高額品の減少や「爆買い」といわれるブローカーの大量購入の現象など
の影響は「ほとんど痛手にならない」と語っています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





今期のスタートとなる7月の免税売上の客数は、前年同期との比較では
55%増と大幅な伸びを示しています。
また2017年6月期の連結決算予測は、売上高8%増の8200億円、営業
利益は4.2%増の450億円を見込み28期連続の増収増益です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





また10月からは『ドン・キホーテ』に来店した際に会員登録した訪日客
が帰国後、専用サイトなどで商品を注文し、自宅に配送するサービスを
スタートさせる予定のようです。
来日時に購入した消耗品がなくなった時、次回の来日までこのサービス
で消耗品商品の補充が「いつでも可能」な状況となる予定です。
インバウンド需要の高い都内や一部の店舗で試験的にスタートさせてお
り、順次店舗を拡大してサービスを充実させる狙いです。

同社は「千載一遇のチャンス」が訪れていると判断し、新規出店を強化
しており、他社の閉店物件への出店攻勢を掛けています。
この戦略は出店コストを大幅に削減できメリットがあり、前期は40店
舗と過去最高の出店を実現しています。
このうち34店舗は「居抜き」物件での出店でした。

『ドン・キホーテ』の成長は、どこまで続くか大注目です。












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