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先日、ブログに
『鳥取県にスターバックス第1号店がオープン』の記事
と
『スターバックス鳥取県オープンに見る戦略』の記事を投稿しました
が、オープン前日から行列ができはじめ、開店前には1,000人の行列が
できるほどの大盛況でした。
一方では、昨年4月に地元企業がスターバックスをもじって鳥取市内に
出店した
「すなば珈琲」がスタバオープンに合わせ
「大ピンチ キャン
ペーン」を打ち出し、通常の週末の3倍以上の大入り満員の状況を作り
だし、スタバとの相乗効果を見事に行いました。
なんとオープニングには県知事も駆けつけるほどの騒ぎでした。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
スターバックスはJR鳥取駅南側に「シャミネ鳥取店」をオープンさせ
ましたが、その店舗から線路を挟んで400㍍ほど離れた場所にあるのが
「すなば珈琲」です。
スタバがないことについて平井伸治県知事が鳥取砂丘の「砂場」を例え
て
「スタバはないけれど、日本一のスナバはある。」と発言したことが
マスコミで話題となったことから地元企業が「スタバ」をもじって昨年
の4月にオープンさせていました。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
決して遊び半分で
「すなば珈琲」を出店して訳ではなく現在、鳥取市内
に3店舗を構えているようです。
サイホンで抽出したコーヒーを売りに、地元特産品の「モサエビ」を使
って「もさ海老カレー」などのフードメニューを充実させて、地域密着
で経営をしているようです。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
そして本家のスターバックス回転に合わせて
「大ピンチキャンペーン」
と自虐イベントをスタートさせています。
「スタバよりまずいと言われたら無料」
「スタバのレシート持参でコーヒー半額」
などのサービスで対抗し、プレゼントのオリジナルマグカップ目当てに
30人の行列ができており通常の7時30分オープンより1時間開店を早め
たようです。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
スターバックスのオープンで全国規模で名前が売れた
「すなば珈琲」。
現在は観光客が多いようですが
「観光客の減る平日にもお客様に来店し
てもらえるよう、さらに努力していきます」と抱負を語っています。
鳥取市の1世帯あたりの年間珈琲の消費量は全国で京都市に続いて第2位
というデータもあり、今後の活躍に期待したいと思います。
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