大阪王将の新しい取り組み/コロナ禍での販売戦略
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関西では知らない人が居ないほど有名な餃子専門店「大阪王将」が1人前の餃子チケットが2枚ついた「ゴチ餃子」券の販売をスタート。
誰もが誰かに餃子をご馳走できる。という新しい取り組みを7月28日から販売を開始。好調な出足のようです。
同チケットは
「コロナ禍で苦しい状況が続いている中、大阪王将から変えていけたらと考えた企画」と運営会社では語っています。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
購入したチケットのうち1枚を友人や知人にプレゼントしたり、店舗内に設置されたメッセージボードに張り出すことで、誰かに餃子を誤差そうすることができる仕組みをとなっています。
国内の全店舗(テイクアウト専門店は除く)で実施され、販売枚数は10万枚(配布20万枚)としており、チケット価格は東日本265円、西日本245円で販売されています。
「人に奢るためのチケット」という、今まで無かった戦略を前面に押し出した大阪王将の今後の動向が注目されますね。
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