コンビニ3社のレジ袋、辞退率が3割から7割超に跳ね上がる

戸塚友康

2020年08月05日 09:52

                

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7月1日よりプラスチック製のレジ袋が全ての小売業で有料化が義務づけられ、1ヶ月が経過しました。果たしてどの程度減っているのか。
セブンイレブンなどコンビニ大手3社では、客がレジ袋を辞退する割合が、有料化前の3割から7割に跳ね上がったようです。
業界が掲げた2030年までに6割という目標値を早くも大幅に上回り
、マイバックの浸透の高まりが急上昇しているようです。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






容器包装リサイクル法の省令改正に伴う有料化の義務づけはプラスチックごみの削減を目指し、今年7月1日からスタート。
これまでの無料の袋をコンビニ大手3社は、セブンイレブンは1枚3円~5円、ファミリーマートとローソンは3円で有料化しています。

その結果、各社ともレジ袋の辞退率が3割程度とみられていましたが、セブンイレブンは75%、ファミリーマートとローソンでは76%。
義務化に先立って有料化を実施したミニストップでもレジ袋の辞退率は76%を超えていており、大きな成果として言っていいのでは。
























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