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本日より本格的なGWがスタートしました。昭和の日の祭日は、久し振りの高校野球ネタを記事にして投稿させていただきます。
昨秋の岩手県の県大会を優勝し、東北大会4強の盛岡大付高校に令和の怪物と称される強烈な1年生が加入しました。
高崎ボーイズ(群馬)の4番打者で全国16強に導いた中沢舟汰選手。
入学直後の初実戦で初打席の初球のストライクをフルスイング。推定135㍍の特大バックスクリーンに飛び込む本塁打。
第2打席でも初球を左翼越えの本塁打と2スイングで2打席連続の本塁打の衝撃デビューを飾っています。上級生もビックリですね。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
178㎝、90㌔の恵まれた体格でフルスイングが最大の特徴です。
本人は
「監督さんや先輩たちも優しく、やりやすい環境を作っていただいています。高校通算100本は打ちたい。」と語っています。
中沢一家は、長男の航介さんは二松学舎大付(東京)で甲子園出場、次男の海斗さんは二松学舎大付3年で4番を務めています。
2017年春夏連続甲子園に出場した当時の立役者、植田拓選手の済美高校(愛媛)戦で放った2打席連続本塁打に魅了されて、兄2人とは違う道を選び岩手県の盛岡大付に進学しました。
「植田さんのようにフルスイングできる打者になりたい。この夏は兄と甲子園で対戦することが目標です。」と語っています。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
春のセンバツ大会が中止になり、春季地区大会もすべて中止となっている現在のコロナウイルスの猛威の中、夏の大会も微妙です。
令和の怪物1年生が甲子園で大活躍する姿を見てみたいものです。
現在の日本ハムの清宮幸太郎選手以来の大物に大注目てす。
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