ウナギそっくりの「ほぼうなぎ」が大好調/カネテツデリカフーズ

戸塚友康

2018年07月20日 10:32

                      

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猛暑が続く毎日ですが、本日7月20日は「土用の丑の日」ですね。
この日に合わせて神戸市のカネテツデリカフーズ㈱が通信販売で販売し
ていましたウナギそっくりの練り製品「ほぼうなぎ」が、販売開始から
12時間で初回生産分を完売するという異例の事態になっていました。
ニホンウナギは流通量が激減しており、現在では高根の花となっており
、この「ほぼうなぎ」に熱い視線が注がれています。
どこから見ても本物のウナギですよね。(笑)

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







「ほぼうなぎ」は約1年かけて商品開発を実施。魚の切り身とすり身を
合わせて、ほろほろとした食感を再現した優れもの。皮の部分はすり身だけを使用して弾力感を再現しています。
価格は1パック2枚入りの5パックセットで3240円とお手頃価格。
1パックで小さい丼2人分を賄える量だといわれています。
6月19日に同社の通販サイトで予約を受け始めたところ、夜には既に完売状態となり即日、増産を決めて再び予約を受け付けましたが、それでも1週間で全てが完売となっていました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







同社は「製造工程が複雑で増産が難しく、次の土用の丑の日(8月1日)には間に合わないので販売再開は検討しています」と語っています。

カネテツデリカフーズ㈱では他にも「ほぼシリーズ」を販売しており、
「ほぼカニ」や「ほぼエビフライ」や「ほぼホタテ」などの商品ライン
ナップがあり、隠れた人気商品として有名です。
今年の秋には新しい商品を発売を予定しているとのことです。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







1926年(大正15年)に創業しましたカネテツデリカフーズ㈱は神戸市
に本社・製造工場を構える魚肉練り製品製造業です。
1990年には全製品合成保存料無添加を実施、2006年にはISO22000
の認証取得するなど「安心・安全」の取組みをしている企業さんです。

今後も新しい商品開発に注目をされています。




























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