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2015年9月に
「痴漢冤罪ヘルプコール/弁護士保険発売」の記事を投稿
しましたが、今年に入ってから電車で痴漢の容疑者として疑いを掛けら
れた人が線路に逃げて大きなトラブルとなっています。
「逃げるより、まずは弁護士を呼んだほうがいい」との認識が広まり、
今年に入って「痴漢冤罪保険」(通称)の契約が大きく増加しており、
映画
『それでもボクはやっていない』をヒントに開発されています。
この保険は電車の中で痴漢の疑いを掛けられた人に、迅速に弁護士を派遣して相談費を補償するサービスです。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
この保険のサービスは、ジャパン少額短期保険が2015年9月スタート
させた「痴漢冤罪へラブコール」が付加された保険。
本来は交通事故などの再、弁護士への相談費用を補償する年間6400円
の保険であり、特典の「痴漢冤罪」対策としの加入が大半のようです。
契約者が痴漢の疑いを掛けられた際に、スマホを通じて通報すると提携
する全国各地の弁護士に一斉に緊急メールが届くシステム。
通報者の位置情報も発信され、近く弁護士が駆けつけたり電話の相談が
可能であり、事件発生後48時間以内の弁護士費用が全額補償されます。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
この保険の契約件数は4月までは月数十件ペースで推移していましたが
都内で痴漢容疑者が線路に逃走する事件が相次いで報道されると、一気
に男性の「防衛本能」なのか、5月に入ってから契約件数が増加。
月に数百件の契約があり通常の10倍に急増しています。
痴漢トラブルに、いつ巻き込まれるか判らないので、不安に感じている方の手助けになるのかも知れません。
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