ホンダ、モンキーが50年の歴史に幕
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ホンダは原動機付50ccバイク「モンキー」の生産を2017年8月末まで
に終了することを発表しました。
ホンダモーターサイクルジャパンの加藤社長が開催中での東京モーター
サイクルショーのブース内で明らかにしました。
加藤社長は
「モンキーは1967年に初代『モンキーZ50M』を発売して
以来、今年で50周年を迎える。愛らしいデザインや定評のあるエンジン
などで半世紀にわたり皆様からご支持をいただきましたが『モンキー50
周年アニバーサリー』をもって、残念ながら生産を終了する予定。」
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
報道陣の囲み取材では
「既生産車については、今年から排気ガス規制が
強化される。小排気量車でユーロ4相当の国内の規制をクリアするのは
技術的にも、コスト的にも非常に困難である。」と、モンキーの生産を
終了する時代背景、環境変化をを説明しました。
私達も子供の頃から慣れ親しんだ50ccバイクであり、高校生の時には
大流行しました思い出深いモデルです。 とても残念です。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
さらに加藤社長はモンキーについて
「50年間という大変に長い間、ご
愛顧をいただき、お客様から愛して頂いて、ある意味“ホンダの顔”に近
い部分がある。 しかし、各社もファイナルエディションということで
国内モデルについてかなり生産の打ち切りを進めており、ホンダも同じ
ような状況であり50周年という節目でもありますが泣く泣く生産販売
を終了することにしました。」 と語っています。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
時代の環境変化とはいえ、私達の青春時代の思い出が生産・販売が終了
すると聞きますと、寂しい思いです。
また新たなホンダの電動化バイクへりの移行に期待します。
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