小池百合子都知事の政経塾に2900人が参加
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東京都の小池百合子知事は、10月30日に自らの政治塾
「希望の塾」の
開講式を都内で行い、大きな反響を呼びました。
小池知事はあいさつで
「素晴らしい日本の政治をつくるために、皆さん
一人一人が評論家ではなく、実際にプレーヤーとなって参加してもらえ
る方向を目指したい」と強調しました。
全国から約4800人の応募があり、審査の結果、2902人が
「希望の塾」
への入塾が認められました。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
小池知事は開講式での講演後、記者団に対して
「皆さんが希望を持って
集まっていることが伝わってきた。本日、お集りの皆さんは行動を起こ
しておられるから、その意味では大変に心強い」と語っていました。
もともとリオ五輪の出発前頃から政治塾の立ち上げを意思表明しており
、今回は
「小池新党」への布石と見られている側面もあります。
来年7月の任期満了に伴う都議選に候補者を擁立するとの見方もあり、
自民党都議連と争うことも関心の的となっています。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
しかし
「希望の塾」の規約によりますと、政治や社会や経済の抜本改革
に向けた人材育成を主眼に置いており、特定の選挙での候補者の公認や
推薦などは行わないとしています。
全国から高校生から一般主婦、中にはタレントの「エド・はるみ」さん
も参加しており、多種多様な人材が集まっていました。
エドさんは今春から慶応大学大学院で学びをしており
「勉強不足で知ら
ないことばかり。基本的なことを学びたい、勉強したいと思ってきまし
た」と語っています。
また、小池知事の
「大義と共感」という考え方に共感しており
「都知事
に当選してから、スピード感と行動力は目を見張るものがある。すごい
なぁ、といつも感動しています。」と小池都知事の都政運営を高く評価
しています。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
開講式は塾生が一度に会場に入りきれないため、4回に分けて実施。
抗議は来年3月まで月1回のペースで開かれ、受講料(6回分)は一般
男性5万円、女性4万円、学生3万円となっています。
都政をねぐる課題のほか地方自治制度や税財政、選挙制度などについて
専門家より講義を受ける内容となっています。
日本初の女性総理大臣を目指すのか、大変に注目のスタートです。
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