若者のFacebook離れが進む「SNS疲れ」
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最近、ネット上で話題となっている
「SNS疲れ」「ソーシャル疲れ」
について興味深い記事がありましたので投稿させていただきます。
皆さんは疲れを感じているようなことはないですか?
私自身も数年間続いた毎朝の投稿を3月より中止して、気が向いた時に
のみ投稿するスタイルに変更しています。
典型的な
「SNS疲れ」「ソーシャル疲れ」症候群ですね。(笑)
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
ネットリサーチ会社の㈱マクロミルが毎年1月に実施している「新成人
に関する調査」を公表し、今年の調査で現在利用しているSNSについ
ての質問では、利用率上位のSNSでは軒並み利用率が減少していると
いう結果が出ています。
また、ここ数年
【LINE】利用率が急速に高くなっている特徴であり、
SNSの草創期から利用されてきた
【mixi】の落ち込みが激しく、この
3年間で3分の1まで激減しています。
最近のSNSをリードしてきた
【Facebook】も直近2年間でみますと
10%以上の利用減となっており、特に20代や30代の若い世代の利用率
が減少している結果が出ているようです。
意外だったのが60第以上の
【Facebook】の利用率が63.6%と年代別
で最も高い結果には驚きました。 時間的に余裕があるのですね。
*インターネットより関連グラフを抜粋させていただきました。
ある調査機関が調べた
【Facebook離れ】の実態調査結果によりますと
「疲れてしまう」「休みたい」「辞めたい」と思ったことのある人は、
43.7%と半数近くの人が思ったことがある。との調査結果でした。
そのように思った理由の第1位は
「他人の“リア充”投稿にウンザリして
しまう」がトップでした。
他人の充実している投稿に「イラッ」とするなら見なければいいのに。
と思う反面、私自身も経験がありますので理解できます。(笑)
*インターネットより関連グラフを抜粋させていただきました。
上記のアンケート結果での第2位の
「情報のチェックが追い付かない」
などや第3位の
「常にチェックをしないと不安になる」、第4位の
「苦手な
人とも繋がざるを得ないわずらわしさ」などは典型的な
『SNS疲れ』の現象だと思います。
私自身も『SNS疲れ』症候群で
【Facebook】での投稿を激減させて
いますので、この記事の内容は私の中では正解でした。
私自身が出した結論は
「SNSは人生に一日一日を豊かにする手段・道具であるので道具に振り回されるのではなく、道具を使って自分自身が楽しめる活用をする」との結論に達しました。
皆さんも是非とも楽しんでSNSを道具として使いましょう。
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