不況産業での新たに戦略/おちょこガール

戸塚友康

2014年02月05日 10:00

                      

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本日は不況産業でも活性化をはかろうとしている実例をご紹介します。
酒造メーカー業界は、ビール・焼酎・ワインに押されて消費が年々下降
している不況産業と世間では言われています。
そんな日本酒の魅力を発信しようと、名古屋市の酒類卸会社の女性社員
の方が、日本酒好きな女性を『おちょこガール』と名付けて活発な活動
して日本酒の魅力をアピールしています。

*インターネットより写真を抜粋させていただきました。



『おちょこガール』の名称は「低調な日本酒市場をどのように活性化さ
せるか」
をテーマら大学で行われた授業で学生が発表し、たまたま聞き
にきていた酒類卸会社の女性社員さんが名づけました。
そして社内の日本酒好きの女性に声を掛け、昨年より活動しています。

*インターネットより写真を抜粋させていただきました。




昨年9月に『おちょこガール会』、12月には『メリークリスマ酒』
開催して、シャンパンではなく日本酒で会を盛り上げたようです。
両イベントには口コミにて合計約100名が集まったようで、これからの
活動が期待されています。

不況産業として苦境に立たされている業界は多いのですが、過去の成功
体験を捨てて、新しい魅力・隠れていた魅力をアピールする戦略として
私自身は大いに注目しています。
不況業種と嘆く前に、前向きプラス思考でチャレンジしましよう。







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