牛丼戦争、いよいよ最終局面/第二弾
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前回、
『牛丼戦争、ついに最終局面/第一弾』を記事にさせていただき
ました。 結構、好評のようでした。(笑)
「安さ」ばかりを追求してきた大手牛丼チェーン店の、行き詰まり状況
と私見ではありますが戦略ミスを掲載しました。
業界のトップ2である
「すき家」と
「吉野家」の今後の展開或いは戦略
はどのように再構築していくのでしょうか・・・・
まずは
「吉野家」の戦略は・・・・
2013年の3月~8月においては、うどんの利益が牛丼を初めて上回ると
いう状況が発生しました。
客足が好調なうどん店
「はなまる」の利益は前期比で約2倍の6億円を
稼ぐことができ、関係者を驚かせました。
女性客を増やすことで比較的、単価の高い
「サラダうどん」などの女性
向きの商品が売上・利益に貢献したようです。
*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。
一方
「すき家」ではスーパーの買収を積極的に行い、北海道の直営農場
で牛の飼育や農産物の栽培に力を入れ、原材料からの調達・製造。物流
・小売りまでの総合フード業への脱皮を目指しているようです。
スーパーも牛丼店も消費者との接点の原点と位置づけています。
*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。
以前から取り上げてきた
『牛丼戦争』も本当の意味で最終局面です。
過去に例のない激しい価格競争の末、ビジネス上で大変に有効な戦略と
なり得るのは、どの企業の戦略でしょうか・・・・・
大いに注目が集まる時期となりました。
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