『感動』/鍵山秀三郎一日一話
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おはようございます。
恒例になりました鍵山秀三郎先生の
「鍵山秀三郎一日一話」を記事にさせていただきますね。
毎日携帯メールとして送っていただけるのですが、どの内容も素晴らし
いのですが、8月9日に送っていただいた内容が鍵山先生の真髄であり
感銘を受ける内容ですので本日ご紹介します。
タイトルは
『感動』です。
*『タニサケ塾』でのトイレ研修の写真を添付します。
『感動』
感動こそが人生だと思います。
できれば私自身、人を感動させられるように生き方をしたいと
望んでいます。 そのためにはます、自分自身が感動しやすい
人間になることが第一です。
人が人に感動するのは、その人が手足と体を使い、さらに身を
低くして一生懸命取り組んでいる姿に触れたときです。
人の嫌がるトイレ清掃は、絶好の実践の場だと思います。
PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より引用
*インターネットより鍵山先生の写真を抜粋しました。
私も23年ほど前に鍵山先生から
「素手でのトイレ清掃」のお話を聞き、
大変大きな衝撃を受け『このような生き方があるのか』と感動したこと
を、昨日のことのように鮮明に覚えています。
現在では、トイレ清掃は当たり前のように世間でも一般的に
「修業」と
して捉えられていますが、当時は変人の扱いを受けました。(笑)
たまたま一緒に講演会を聴いた知人と二人で約束して翌日から取り組み
を開始して23年間の間、何とか継続することができました。
ときどきサボることもありますが・・・ (;一_一)
自分自身で実体験してみますと判りますが
「素手でのトイレ清掃」は、
『感動する体験』が数多く発生しています。
もちろん、めんどくさい時ややりたくない日もありますが、継続する
ことで
『感動』が得られることを体得しましたので、何とか今日まで
実践することができました。
鍵山先生の
「鍵山秀三郎一日一話」を励みに、今日も
『自分磨き』を
実践して行きます。
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