感動の甲子園出場/岩手県花巻東高校
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第93回全国高校野球選手権大会の地方予選も大詰めに入り、甲子園出場
校が各地で決まっています。
その中で東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城・福島各県より
最初の甲子園代表校が選ばれました。
岩手県の花巻東高校が2年ぶり6回目の甲子園出場の栄冠に輝きました。
*写真はインターネットより抜粋しました。
花巻東高校は内陸の花巻市にありますが。沿岸地区出身の部員10名が寮
で暮らす生活をしています。 この部員のうち、3人が津波で家族が死亡
もしくは行方不明となっており、6人は実家を流されています。
佐々木捕手は東日本大震災で祖父母が行方不明となり、自宅が流された
ときには高校を辞めるかどうか迷っていました。
そんなとき、チームのエースである小原投手が佐々木捕手の部屋を訪ね
「一緒に甲子園へ行こう」と多くを語らず、肩に手を触れました。
*写真はインターネットより抜粋しました。
同じ苦労をしてきた仲間だけに、その一瞬で互いの呼吸が理解できたの
でしょう・・・・・
決勝戦の試合後、二人は異口同音に言いました。
「誰かのためにという気持ちがあれば、
何でもできると思う。」
また花巻東高校は沿岸地区の被災3校を倒した。
選手たちは、
「被災校の思いを胸に勝ち進む」との
甲子園での決意を力強く語りました。
今年も高校野球には感動のドラマがあります。
大人の私達が忘れてしまった
「大切な絆」がありました。
選手の皆さん、今年も感動を頂戴します。
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