心に響く一日一話/鍵山秀三郎先生
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6月1日、2日の
「鍵山秀三郎先生の一日一話」が、とても心に響く内容
でしたので、本日2日分をご紹介します。
6月1日のタイトルは
「唾面自乾」。
6月2日のタイトルは
「立場の弱い人」。
*インターネットより写真を抜粋しました。
『唾面自乾』
たとえ顔に唾(つば)をかけられても、自然に乾くまで拭か
ないという意味です。
人生には、さまざまな屈辱を味わう場面があります。
そんなときは、心を乱すことなくひたすら耐えることです。
PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より
『立場の弱い人』
仕事上、軽視されがちな立場の弱い人に対して、傲慢な態度
を取る社員がいたら、私はこっぴどく叱ります。
私もこれまで散々、他人から屈辱的な目に遭わされてきました
。それだけに、仕入先、郵便配達人、出前の配達人等、会社に
出入りされる人に接すると、昔の自分とダブって目に映ります
。社員がもし、傲慢な態度で接するようなことがあったら、私
は許しません。
PHP研究所:鍵山秀三郎「一日一話」より
私自身もこれまで何度となく屈辱的な扱いを受けたり、そのような場面
に遭遇することがありました。
そのときは、黙って耐えたこともありましたが反発したり、逆襲したり
、相手を罵ったりすることが多かったように思います。
また、わざと本人の耳に入るように悪い風潮を流して「憂さ晴らし」を
したこともあったと記憶しています。
今思うと、情けないことをしたと自戒の念にかられます。
6月に入り、
「鍵山秀三郎先生の一日一話」が自分自身の心に衝撃的に
突き刺さりました。
現在も心に引っかかっているものがありますが、たとえ屈辱的なことを
されたとしても
「心を乱さず」耐えることを学びたいと思います。
鍵山先生、ありがとうございました。
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