高校野球球児に光「東北勢限定センバツ」開催へ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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本来であれば球春の到来「高校野球センバツ大会」が開催されている最中ですが、新型コロナウィルスの影響で大会は中止。
選ばれていた学校関係者、選手、選手の家族の皆さんはガッカリされたことと心中を察します。が仙台育英高校の須江監督の発案で代表に選ばれていた仙台育英高校、鶴岡東高校、磐城高校の３校合同で「東北勢限定センバツ」を開催することがニュースで流れました。

新型コロナウィルスの感染拡大の状況を見極めながら、万全の対策を整えて、家族のみ観戦を認める意向で開催と聞きました。
大会を中止した日本高野連も、検討を重ねている代替案として成り得るアイディアでありメンバー１８名の晴れ舞台となりそうですね。



＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







第９２回選抜高校野球大会の中止が今月１１日に中止が決定したのですが、仙台育英高校の須江監督は「熱量のある競争を勝ち残った選手の気持ちを考えると胸が痛い。人生を変えるチャンスを掴んだはずだったのに。何か代わりとなるセレモニーをやってあげたかった。」と模索してきたようです。

中止決定の翌日１２日から鶴岡東高校の佐藤監督、岩城高校の木村監督に打診、３監督で協議し関係者の了承を取り付けるに至りました。
４月２６日に仙台市内の球場での開催が有力視されています。

晴れの甲子園の舞台で全力プレーを見せるはずだった選手や、それを支える家族や関係者の気持ちに少しでも光を与える素晴らしい発想であり
、全国へのモデルケースになれば選手たちも救われることでしょう。

頑張れ高校球児！






















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