「１００日後に死ぬワニ」がツイッターとインスタグラムで大ブレイク

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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漫画家でイラストレーターの「きくちゆうと」さんが2019年12月19日より毎日連載していた４コマ漫画「１００日後に死ぬワニ」が１００日目の3月20日に最終回を迎え、大きな話題となっています。
「１００日後に死ぬワニ」は主人公のワニの何気ない日常の生活が描かれながら、漫画の最後に「死まであと〇日」と、余命がカウントダウンされる形で告知されてます。日常と衝撃とのギャップが話題でした。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







最終回の１００回目は、４コマ漫画ではなく３日分超の１３コマで描かれており、その中で車道を歩いていたヒヨコを歩道に押し出すワニの手が描かれており、その後ヒヨコが歩道に落ちていたワニのものとみられるスマートフォンを見つけています。
そして最後の１コマは桜吹雪が舞うシーンで終わっています。
ワニはヒヨコを交通事故から救い、自らひかれて亡くなったようです。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








きくち氏は、最終回については「始めた時から漫画のラストは決めていました。」と連載当初からラストが来なっていたことを語りました。
最終回の投稿は反響が大きく、様々な意見やコメントが書き込まれていました。アップされた3月20日午後7時50分（アップ後30分）時点では、リツイート４０万３０００回、いいね８３万５０００を記録。
もの凄い反響であることが判ります。
「１００日後に死ぬワニ」は、今後はアニメ映画化と書籍化が決まっており、書籍は4月20日に小学館から出版されるようです。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








作者のきくちゆうき氏は「100日間、ワニの話しを読んでくれてありがとうございました。自分の描きたいことは描けましたので満足です。これからも作品を描いていくので、気が向いたら見て下さい。」

また「自分の経験したことや、後悔、伝えたほうがいいと思うことを漫画とし表現しました。１人で始めたことです。」と、今回の企画は自分個人でで自発的に行ったことを語っています。
ツイッターやインスタグラムで４コマ漫画を連載するといった全く新しい表現方法と話題性が今回の大ブレイクになったようです。




















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