経営コンサルタント 戸塚友康 の推進力ブログ! (株)ビジネス・サポートコーポレーション
経営コンサルタント 戸塚友康 のブログです。豊田市と浜松で経営者の学びの場「成果塾」を企画運営。
2014年11月22日
明治神宮大会で異例の猛抗議
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本日は久し振りに経営の内容から離れたユル記事を投稿します。
先日より学生野球のシーズンの締めくくりの大会、明治神宮大会が開催
されて高校の部は仙台育英高校が優勝、大学の部では駒澤大学が優勝し
て閉幕しました。 駒澤大学は13年振り5度目の優勝でした。
その中、大学の部での決勝戦、駒澤大学と明治大学の8回表に学生野球
では滅多に見られない猛抗議の場面がありました。
*インターネットで関連写真を抜粋させていただきました。
8回の表、1点を追う明治大学の攻撃は2死満塁と絶好の同点チャンス
で打者のカウント2-2となり、駒沢大学の投手の投げたボールは内角
に投げ込まれました。
明治大学のバッターは内角の球を打ちに行ったが、ボールは体に当たり
インフィールドへ転がりました。
当初、球審は死球(デッドボール)を宣告しましたが、これに駒沢大学
が猛抗議を行いました。 駒沢大学の三塁コーチがヘルメットを地面に
投げつける行為をしたこともあり、球場内は一時騒然となりました。
(その後、行為については謝罪を行っています。)
*インターネットで関連写真を抜粋させていただきました。
審判団が集まって協議した結果、当初の判定が覆り、三振の判定に変わ
りますと、今度は明治大学が納得できず猛抗議を行いました。
学生野球では抗議すること自体が珍しいのですが、今回の明治神宮大会
では審判の判定に猛抗議が起こりました。
(高校野球では選手の抗議は禁止されています。)
*インターネットで関連写真を抜粋させていただきました。
何とも後味の悪い試合でしたが、学生野球の審判への抗議が禁止されて
いる。或いは自粛することが指導されていることが、時代錯誤のような
思いを持っているのは私だけでは無いと思います。
私も現役時代は他の選手達と同様に、野球一筋に打ち込んで苦しい練習
に耐えて試合に臨んで行くのです。
曖昧な判定や明らかなミスジャッジは許しがたい思いになります。
もちろん審判の人達も人間ですのでミスを犯すこともあるでしょうが、
抗議をしないことがスポーツマンシップという学生憲章に以前より疑問
を持っていました。
立場が変われば考え方も変わることも当然、理解しています。
皆さんは審判の判定について、どのように思われるでしょうか・・・
【問題の場面動画】
11分05秒あたりが問題のシーンです。
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この記事へのコメント
ご無沙汰してました~
Posted by かず at 2014年11月22日 21:36
こんばんは、“草野球チーム・自営隊々長”こと“ジュエル足立”です。
この件については、各々の立場で別の見方になりますよね。
私は、先生と違って、「学生野球部の経験が無い」ので
別の見方をしています。
まず「学生野球は部活。商売ではないので、プロ野球と同じルールでは無い」
これが大前提です。
ただし、それまでの『苦労や情熱』を理解しているからこそ
厳密にせずに「選手の抗議」をある程度は受けていると思っています。
ちなみに、この映像を見る限り、主審のジャッジは「ミス」とは言えないのではありませんか?
野球は「とりあえずジャッジ」してから、アピールにより、塁審の判定や審判団の協議で、判定が変わる事を認めています。
だから、全体の流れとしては、抗議では無くアピールだったはずなのですが・・・。
残念なのは、『ヘルメットを叩きつけたコーチ』です。
あれでアピールでは無く抗議・・・となってしまったような気がします。
私が主審だったら、あの時点で『試合を止めます』
主審はそれくらいの権限を持たないと、野球と言う「曖昧さを容認した競技」をまとめられないと思っています。
例えが陳腐で申し訳ないのですが
経営コンサルタントとしてお考えください。
取引先の【勘違い】により、1年以上かけたプロジェクトがダメになりそうな事態で
誤解を解こうと努力している中、1人が怒りに任せて
自社のパンフレットを叩きつける・・・までしなくても
相手を不快にさせる態度を取った場合。
先生は、その1人を擁護しきれないと思いますし
後に誤解が解けても、「感情的にその会社と取引き出来ない結果」になっても、100%取引き先が悪い・・・とは言えないと思います。
上下関係が初めから分かっているのですから。
あくまで「学校の部活」ですから
野球でお金が稼げるようにすることが目的ではなく
教育の一環の方が優先されるはずです。
社会人として、絶対にあってはならない事を、あのコーチがしちゃった時点で、チームが責任を取らされる・・・という裁定でも、教育という意味ではあっても良かったと思える場面でした。
取りとめの無い内容を長々と書いて、申し訳ありません。m(_ _)m ヒラニーヒラニー
野球を詳しくしらないオヤジの見方でした。(ゝω・) テヘペロ
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
この件については、各々の立場で別の見方になりますよね。
私は、先生と違って、「学生野球部の経験が無い」ので
別の見方をしています。
まず「学生野球は部活。商売ではないので、プロ野球と同じルールでは無い」
これが大前提です。
ただし、それまでの『苦労や情熱』を理解しているからこそ
厳密にせずに「選手の抗議」をある程度は受けていると思っています。
ちなみに、この映像を見る限り、主審のジャッジは「ミス」とは言えないのではありませんか?
野球は「とりあえずジャッジ」してから、アピールにより、塁審の判定や審判団の協議で、判定が変わる事を認めています。
だから、全体の流れとしては、抗議では無くアピールだったはずなのですが・・・。
残念なのは、『ヘルメットを叩きつけたコーチ』です。
あれでアピールでは無く抗議・・・となってしまったような気がします。
私が主審だったら、あの時点で『試合を止めます』
主審はそれくらいの権限を持たないと、野球と言う「曖昧さを容認した競技」をまとめられないと思っています。
例えが陳腐で申し訳ないのですが
経営コンサルタントとしてお考えください。
取引先の【勘違い】により、1年以上かけたプロジェクトがダメになりそうな事態で
誤解を解こうと努力している中、1人が怒りに任せて
自社のパンフレットを叩きつける・・・までしなくても
相手を不快にさせる態度を取った場合。
先生は、その1人を擁護しきれないと思いますし
後に誤解が解けても、「感情的にその会社と取引き出来ない結果」になっても、100%取引き先が悪い・・・とは言えないと思います。
上下関係が初めから分かっているのですから。
あくまで「学校の部活」ですから
野球でお金が稼げるようにすることが目的ではなく
教育の一環の方が優先されるはずです。
社会人として、絶対にあってはならない事を、あのコーチがしちゃった時点で、チームが責任を取らされる・・・という裁定でも、教育という意味ではあっても良かったと思える場面でした。
取りとめの無い内容を長々と書いて、申し訳ありません。m(_ _)m ヒラニーヒラニー
野球を詳しくしらないオヤジの見方でした。(ゝω・) テヘペロ
では、また。(^0^)/~~ バイバイ
Posted by ジュエル at 2014年11月23日 00:04
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