お笑い芸人人気調査

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すでに読んだ方も多いとは思いますが「日経エンタテイメント」では
今年で10年目を迎えた恒例企画「お笑い芸人人気調査」の結果を発表
しています。

＊インターネットより記事を抜粋しています。



この調査は同誌がピックアップした「お笑い芸人」206組を対象に調査
を行い、10～50歳まで5歳きざみで男女各50人、60歳代は男女各50人
の合計1100人の回答でランキングを決めています。
今年の「好きな芸人」では、明石家さんまさんが10年連続1位とＶ10を
達成しましたが、今年の「嫌いな芸人」では過去9年の調査で1位を独走
していた江頭2：50さんが陥落し、昨年2位の島田紳助さんがトップに立ったとの結果を発表しています。

島田紳助さんは、テレビで見ない日がないほど見ているので少し意外な
気がしますが・・・・
また「嫌いな芸人」の第2位の江頭2：50さんは過去9年間不動の地位を
守っていましたが、この調査が4月下旬から5月上旬の東日本大震災後に
実施されたため、3月に自ら2トントラックを運転して救援物資を被災地
に届けたというニュースが報じられたことが影響していると分析してい
ます。

「嫌いな芸人」第3位は楽しんごさんが初登場、昨年から大ブレイクし
た影響で「好きな芸人」でも第6位と賛否両論の評価となっています。
傾向としては男性からの反感が目立っているとのことでした。
今年の調査で「嫌いな芸人」で初登場したのが第3位の楽しんごさんの
ほかには、第8位のコウメダ太夫さん、15位の品川庄司さん、19位の
千原兄弟さんがランキングに入っています。

芸能界では「好きな芸人」でも「嫌いな芸人」でも人気のバロメーター
となっており、ギャラこも大きく影響を及ぼすようです。

なお、このランキングは現在発売されている「日経エンタテイメント
8月号」に掲載され、同誌編集部の詳細分析なども掲載されているので
是非とも楽しんで下さい。








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