2021年12月09日

2021年に流行した食べ物、食のトレンド大賞は「オートミール」

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料理レシピの検索・投稿サイトを運営するクックパッドは先日、今年を象徴する食や家庭料理を選出する「食トレンド大賞2021」を発表。
トレンド大賞には米の代替ブームとして注目の「オートミールごはん」が選ばれ、「マリトッツォ」「進化系フライドチキン」などが“入賞”として選出されました。

大賞:オートミールごはん
昨年から人気傾向にあった「オートミール」が、今年はお米や小麦粉の代わりに食べる“代替食品”として注目を集めました。ステイホームによる運動不足を気にしている人が多く、ダイエット・健康志向の高まりとともに検索頻度も上昇。チャーハン、リゾット、お好み焼き、オムライスなどにアレンジして楽しむ人が増加しました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






入賞:マリトッツォ
ブリオッシュ生地にたっぷりの生クリームを挟んだイタリア発祥のスイーツ。生クリームのクリーミーな味わいと、丸くてコロンとしたビジュアルのかわいさで大ヒット。まさに今年はマリトッツォ元年と言っても過言ではありません。最近ではアレンジした食事系マリトッツォやおつまみ系マリトッツォも登場し、ブームに拍車をかけています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






入賞:進化形フライドチキン
海外で人気のフライドチキンが続々日本に上陸。特に今年注目を集めたのが、台湾の「大鶏排(ダージーパイ)」。 スパイスの効いた味わいと、人の顔の大きさほどある巨大なビジュアルが話題に。昨年発表の食トレンド予測2021でも取り上げた韓国のハニーバターチキン、専門店が続々オープンし、欧米のバターミルクチキンもレシピ検索頻度が伸びており、これまでにない進化系フライドチキンが定着しそうです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






入賞:バタフライピー
昨年発表の食トレンド予測に選出された「青いスイーツ・料理」のバタフライピー。各種メディアで取り上げられ、鮮やかな青色のハーブは料理やお菓子作りにも使われました。七夕の時期に検索数のピークを迎えコンビニでバタフライピーのドリンクが販売されると、SNS映えすると話題に。今後は夏のドリンクやスイーツの定番になりそうです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






入賞:調理家電で時短ごはん
材料を入れてスイッチを押すだけで料理ができる“ほったらかし”調理鍋の検索頻度が急伸長。家で料理を作る回数が増えたことで、家電に頼る人も増えています。角煮、鶏ハム、ケーキなど難易度が高い料理も簡単に作れるため、料理初心者、多忙な人からも好評。時短でおいしいものを作りたい欲求を叶えてくれると話題になりました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






入賞:食で楽しむ季節のイベント
コロナ禍でおうちイベントに力を入れる人が増加。帰省がしづらかった正月には、おせち料理や地域色の強い雑煮、節分には恵方巻など、季節の移ろいや節目を感じる行事食のほか、「梅仕事」など「手仕事」の検索頻度も高まりました。秋には「栗の剥き方」「栗の茹で方」「栗ごはん」など、栗に関するキーワードも伸長しています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





入賞:プロテインおやつ
コロナ太り解消のために、筋トレと食事管理の両面から理想の体型を目指す“ボディメイク”を始める人が増え、それに伴い「高タンパク」の検索頻度が上昇。 カロリーを抑えながらタンパク質を手軽に摂取できる「プロテイン」が大人気。プロテインバーなどのおやつにアレンジすると、ドリンクより摂取しやすくスイーツ欲も満たせると好評です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






クックバッドでは、来年の食・料理トレンドを予測した「食トレンド予測2022」も合わせて発表しました。

来年は「新感覚」がキーワードに。中東のブレンド調味料「デュカ」やカレーの新たな潮流「ポークビンダルー」、中華食材「豆腐干」など、いつもと違ったエスニックな味付けや食感を楽しめる料理・食材の人気が高まりそうです。













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