2021年08月01日

コンビニの次なる戦いは「カレーパン」。夏のカレーパン戦争は何処が勝つのか?

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大手コンビニのファミリーマートとセブンイレブンが「カレーパン」のシェア争いが熾烈を極めています。
セブンイレブンでは6月28日から都内にて「お店で揚げたカレーパン」(149円)を順次発売しています。
現在は販売エリアを神奈川県と東海エリアに拡大しています。
店内にて調理をしているのが一番の特徴であり、レジ横での販売という一等地のショーケースに並んで販売しています。

セブンイレブンは袋に入ったカレーパンも販売していまずが、広報よるとパン生地や中の具は異なるといいます。通常のカレーパンは具がスパイシーなのに対し、お店で揚げたカレーパンはフォンドボーと野菜のうまみを追求しています。
生地もサクサクとした食感が楽しめるよう工夫しています。30~50代男性を中心に支持が広がり、想定を上回る売れ行きのようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。


 



ファミリーマートは現在7月20日~8月9日の間、全国の店舗で初めての試みとなる「ファミマ夏のカレー祭り」を開催しています。
おむすび、総菜、弁当、ホットスナック、麺類、パン、菓子、サラダ、スープ、冷凍食品といった幅広いカテゴリーで、全23種類のカレー味の商品を用意している。
カレーは夏になると売り上げが伸びる傾向があり、そうしたトレンドを踏まえて「カレーは夏の定番商品としてみんなに愛されている。“夏のファミマ=カレー”として今後育てていきたい」と意気込んでいます。
夏のカレー祭りに参加しているカレーパンは2種類あり、1つ目は「カレーハウスCoCo壱番屋監修 大きなチーズカレーパン」(150円)。
ココイチが指定した原料のカレー粉を使用し、チーズカレーの濃厚でマイルドな味の雰囲気を再現した商品です。
もう1つは「ファミマ・ザ・カレーパン」(130円)で、2021年の3月にリニューアルした比較的新しい商品です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






ローソンではカレーパンを毎年リニューアルしており、2021年2月には「スパイス香るビーフカレーパン」(130円)を発売しました。
ビーフと玉ねぎのうまみや甘みが味わえるように工夫したのが特徴。
うまみ成分を加えるため、昆布だしを追加しました。またスパイスの種類を増やし、味の深みが増すよう改良を加えています。
コンビニ夏の陣。夏の“カレーパン戦争”を制するのはどこでしょうか。

















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