2021年02月01日

第93回選抜高校野球に四国代表の聖カタリナ学園が初出場

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先日、第93回選抜高校野球大会の選考委員会が開催され、神宮大会枠を含めて21世紀枠の4校を含めた参加32校が決定しました。
21世紀の4校はいずれも初出場で注目されますが、それ以上に注目されるのが、創部6年目で昨秋の愛媛大会優勝、四国大会準優勝で初めての甲子園の出場が決まったのは「聖カタリナ学園」です。
1925年創立の伝統ある女子校、2016年に共学化と同時に野球部創部。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








初代監督としてチームを作ってきたのが越智良平監督(39)です。
愛媛県済美高校を強豪校に作り上げた故上甲正典氏が宇和島東高校時代の教え子で、監督自身も3度の甲子園出場があります。
早稲田大学時代に当時の監督から「早稲田のエンジを色あせてはいけない」ことを教えられ「歴史を作っていくために、色でマネジメントすることが必要だと思った」と。そしてユニホームは大リーグのレッドソックスを真似て赤を基調としてます。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







1期生は33人中32人が愛媛県出身でしたが、2018年春に愛媛県大会を制覇して四国大会準優勝する快挙を達成しました。
この年から県外から選手が集まり、現部員数40人は県内外から集まり、約半数ずつの割合となっています。

選抜大会の開催が楽しみとなりました。
























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