2020年07月03日

ペッパーランチ社、全株式売却にみる企業経営の原理原則の重要性

                にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
 ↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。

外食産業大手のペッパーフードサービスが昨日3日、ステーキチェーン「ペッパーランチ」を運営する子会社が保有している全株式を投資ファンドであるJーSTARに売却することを発表しました。
売却総額は85億円と発表されました。 驚きの発表でした。

ペッパーフードサービスは5月末の時点で「ペッパーランチ」約190店舗、「いきなりステーキ」約410店舗を運営していましたが、採算の悪い店舗を中心に合計114店舗の閉店を行うことも発表し、店舗閉鎖に伴い約200人の希望退職者を募集も開始しています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








同社は1994年にペッパーランチ1号店をオープンさせ、新しいビジネスモデルとして注目。急速に店舗出店を押し進めて大躍進を続けてきましたが、出店ペースが速すぎたことが大きな要因と観られています。

近郊店舗での顧客の奪い合いも起こっており、今回の新型コロナウイルスの影響もあり、ついに経営続行を断念したようです。
外食産業の環境は今までのビジネスモデルでは限界が来ており、無理な出店は危険信号だと誰もが認める環境にもかかわらず「自分たちのビジネスは別である」という驕りが今回の悲劇を起した要因ではないでしょうか・・・・

企業経営の原理原則である「環境適応業」としての戦略が間違っていたり、偏ったりすると健全経営ができなくなることが実証されました。



















にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
にほんブログ村