2020年04月15日

「小売店崩壊」が現実問題として浮上、感染リスクが拡大

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新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐ最終手段の「緊急事態宣言」が、
出され10日間が経過しますが、終息には時間が掛かりそうです。
スーパーやドラッグストア、コンビニなどの小売店が社会のインフラとして営業を続けていますが、人手不足や過重労働、低賃金に加えて新型コロナウイルスの感染リスクと現場で直面している従業員スタッフは、
大きな負担とストレスを抱えています。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








全国スーパーマーケット協会によると3月の休校措置以来、パートやアルバイトが減少。
学童保育や保育所の閉鎖も追い打ちを掛けて、求人しても集まらない状況が続き、更に慢性的なマスク不足に対して顧客から苦情やクレームも殺到している店舗もあるようです。 八つ当たりもいいとこです。
レジにも大行列ができ、イライラして待っている顧客から心無い言葉を言われることも多いとは、よく聞きます。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









企業側も従業員達を守る。保護する。大切にする。従業員に寄り添う。
そのような意識や施策を取らないと従業員が潰れてしまいます。
大窮地に陥った時こそ企業や人間の本質が見えます。















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