2020年04月03日

あおり運転が多い都道府県ランキング/2019年度、静岡県は第2位

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昨年8月に茨城県守谷市の常磐自動車道で起きた「あおり運転」のドライブレコーダーによる蛇行・割り込み・殴打事件がテレビ放映で流されてから社会的な認知が一気に高まったことは記憶に新しい事件です。
このショッキングな映像に衝撃を受けた方も多いと思います。
その「あおり運転」関係で大変ショッキングな記事を発見しました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








「あおり運転」が社会問題となった昨年10月に警視庁が実施したアンケートによりますと、過去1年間にあおり運転の被害を受けた経験があるドライバーは35%とかなり高い割合になっていたようです。
警察は重大事故につながる危険行為として取り締まりを強化しているようですが、全国の警察が2018年に道路交通法違反(車間距離不保持)で摘発した件数は1万3025件。前年比1.8倍に増加し、さらに2019年は1万5065件と増加傾向におりました。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








2019年度の摘発件数をもとに「あおり運転」が多い都道府県ランキングも合わせて発表されていました。
別表の通り、一番摘発件数が多かったのは兵庫県。危険性が高い高速道路での摘発が99%以上と大変危険な状況です。
そして私の地元の静岡県が第2位と大変に恥ずかしい結果でした。
静岡県在住のドライバーとして気を引き締めて運転します。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






無謀な「あおり運転」が後をたたない状況なので現在、ドライブレコーダーが爆発的に売れているという記事を読んだことがあります。
車の前後だけでなく、横からの幅寄せや車に近づく人物も映る360度撮影可能な高機能タイプが売れ筋だと聞きました。
少しでも「あおり運転」の抑止力になることを願っています。












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