2019年12月

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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全国的にコンビニ業界の人手不足が深刻化する中、また本部やオーナー達が頭を抱える新たな問題が発生しています。
その問題とは「男女共用トイレ」が不評で、女性従業員が定着しにくい一因となっているようです。
この状況を改善しようとセブンイレブンの女性オーナー達が、大手コンビニ各社に男女別トイレへの改修に要請に乗り出します。
業界では男女共用が１個しかない狭小な店舗が多いのが実情。男女別のトイレ設置を義務付ける法令にも違反した状態であります。
大手コンビニが個室トイレ２個を標準設計としたのは2000年以降。
「共用１個」や「共用１個と男性用小便器」といった店舗は、各社の推計で全国に数千店舗以上あると見られています。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていだきました。








労働安全衛生法に基づく規定では「便所は男性用と女性用に区別すること」と明記されており、例外は「坑内等特殊な作業場」に限定。
所管する厚生労働省は「事実であれば法令違反。事業主の責任が問われる」という立場であり、大きな問題に発展しそうな勢いです。

企業は環境適応業なのは言うまでもありませんが、現在は「働き方改革」という環境変化が起きている時代です。
この環境変化にコンビニ業界がどのように対応するか、大変に興味深く見守りたいと思います。


























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12月になり、今年一年を振り返る時期になりましたね。
年末恒例注目の【好きなアナウンサーランキング】がオリコンニュースより発表しました。　私は毎年大注目しています。（笑）
１６回目を迎える女性アナウンサー編では、昨年度初めてランキング入りでＴＯＰ３入りしたテレビ朝日の『弘中綾香』アナが順位を上げて、テレビ朝日アナウンサーとして初めてのトップに輝きました。
ちなみに元フジテレビの高島彩アナウンサーは2008年に、日本テレビの水ト麻美アナウンサーは2017年に、それぞれ５年連続１位のために殿堂入りしておりランキングの対象外となっています。



第１位 弘中綾香アナ（↑２位）　テレビ朝日
視聴者だけでなく大物タレントや、製作スタッフ側からも信頼されておりフリートークも図抜けた能力がある。との高評価もあります。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








第２位 田中みな実アナ（↑１０位）　フリー
フリー転身後“ぶりっこ”キャラから脱皮して“美のカリスマ”への転身により、支持層の男女比が逆転して女子に高評価を獲得しています。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









第３位 有働由美子アナ（↓１位）　フリー
昨年首位を獲得した有働由美子アナですが、今年は第３位になりましたがＮＨＫ出身だけあってアナウンス力には定評があり、飾らない人柄と共にニュース報道にピッタリのアナウンサーとして定評があります。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。










第４位 大下容子アナ（↑７位）　テレビ朝日
安定した進行で観ていて聴きやすい。と評判が高いのが大下容子アナ。意見が偏っていないという視聴者からの高評価を得ています。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









第５位 大江麻理子アナ（↑６位）　テレビ東京
アナウンサー業に主軸を置き、綺麗・品がある・上手いと三拍子が揃っているとの視聴者から評価を得て、聡明さが目立っています。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









第６位 三田友梨佳アナ（↑圏外）　フジテレビ
昨年はフジテレビの女性アナがランクインなしと屈辱でしたが、今年は三田友梨佳アナがランクイン。アイドルを卒業、体当たりのキャスター振りが視聴者から高評価を得ているようです。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








第７位 徳島えりかアナ（↓５位）　日本テレビ
朝の総合司会として局アナとしての顔として頑張っている姿が好感を得ているようです。また男女問わず爽やかなイメージがあるようです。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。










第８位 川田裕美アナ（↓４位）　フリー
フリーアナウンサーになっても飾らない人柄の良いのが出ています。大阪出身の関西のノリの良さも視聴者から好感を得ています。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









第９位 滝菜月アナ（初）　日本テレビ
今年の唯一の初登場。水ト麻美アナウンサーの後継として、僅か２年で看板番組「ヒルナンデス」まアシスタントに抜擢されました。
北海道出身らしいおっとりした雰囲気で好感が持てると若年層や女性層からの支持が高いのも特徴の若手のホープです。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







第10位 加藤綾子アナ（↓３位）　フリー
今回のランキングで最も驚いたのが加藤親子アナの急落です。昨年度３位から10位へ大きく順位を下げてしまいました。
本業以外で騒がれたのが影響したのかも知れませんが・・・・


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








今年も好きなアナウンサーランキングが発表されましたので、いよいよ年末の慌ただしさが増してきますね。
令和元年も残り２３日、充実した時間をお過ごし下さい。

























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10月に「新しいプロモーション戦略／亀田製菓」の記事を投稿しましたが、昨日その結果発表が行われました。
アンケートはＣＭにタレントのマツコ・デラックスさんを起用、ＳＮＳや郵送で呼びかけを行い、総数が２５万5903票の投票がありました。
最多回答は「７対３」の比率が約３割を占める結果となり、亀田製菓は４０年以上続けてきた「６対４」の割合を見直す検討に入りました。
最近、食品メーカーが「国民アンケート」と称したプロモーション戦略が増えています。消費者の声もね聴けるし、宣伝広告にもなり一石二鳥を狙う戦略として使われることが多くなってきました。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








得票総数２５満5903票の内訳は、
第１位　「７対３」　75,598票　29.5%
第２位　「８対２」　48,505票　19.0%
第３位　「６対４」　45,693票　17.9%
以上が上位の得票数と獲得シェアでした。

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








最近のプロモーションの傾向が顕著に出ているアンケート調査。
主力商品の宣伝に繋がるし、消費者の生の意見を聞くことができ、商品プレゼントにより更なる商品提供もできます。
今後、食品メーカーのプロモーション戦略として定番化してくることが予測されるトレンドの企画です。

欲をいうなら「もうひと捻り」あると更に参加意欲、投票意欲が湧くと思われますので、工夫が必要ですね。




























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コメダ珈琲の業績が相変わらず絶好調のようです。
2020年2月期の上期（2019年月～8月）決算では、純利益６％増を確保しており、今後は海外展開に力を入れる方針が発表されました。
上期の売上高は153億2800万円（前年同期3.2％増）、営業利益は39憶3200万円（前年同期6.4%増）、そして純利益は26憶5800万円（前年同期6.4%増）と堅調な伸びを記録していました。
まさに令和時代に入っても超優良企業として素晴らしい業績です。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









店舗数も順調に増えており、前期末から比べて835店舗849店舗と増加傾向にあります。今年6月に青森県に出店したことで全４７都道府県に出店を果たした形となったようです。
コメダ珈琲を運営するコメダホールディングスでは３つの重点施策を打ち出し、実行しているようです。
「Ｑ：もっといいもの」
「Ｓ：もっといいこと」
「Ｃ：もっといいところ」
との方針を基に事業展開を進めています。詳細は後日にご紹介します。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









コメダホールディングスは2016年6月に東証一部上場を果たし、売上高・営業利益・純利益を順調に伸ばしています。
今後の方針として、新メニューの開発や季節限定商品の開発に力を入れ、更に健康を意識した食品の提供も推進するようです。
商品の安定供給を図るため工場の省人化・省力化を進めており、宅配サービス「Ｕber Ｅats」の導入も発表されています。

また店舗空間を活かした活動でドコモショップのスタッフを講師として招いて開催する「コメダでスマホ教室」なども紹介されています。

海外展開としてもタイやミャンマーに2021年に第１号店を出店する計画があり、日本初のコーヒーショップが海外で活躍する姿を見てみたい思いが増しています。
今後ともコメダーコーヒーの躍進が楽しみです。
























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本日から１２月がスタート、いよいよ令和元年もカウントダウン。
日曜日は恒例のユル記事を掲載させていただきます。

先日、開催されました野球の世界大会「プレミア１２」で知名度を一気にアップさせた選手がいます。
ソフトバンクの周東佑京（しゅうとう・うきょう）選手、東京農業大学オホーツクキャンパスから育成ドラフト２位プロ入りした選手です。
今回のプレミア１２の大会にて全て途中出場ながら４盗塁を成功させ、盗塁王を獲得したゆわゆる「足のスペシャリスト」です。
野球好きの私も知らなかったのですが、何故この選手がプレミア２１の日本代表として選出されたのか疑問が多かったのですが・・・


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








周東選手の「侍ジャパン」選出の理由が理解できたのは、ＺＯＺＯマリンスタジアムで行われたスーパーラウンド初戦のオーストラリア戦。
１点ビハインドの７回、先頭打者の吉田正尚選手がヒットで出塁すると
、稲葉篤紀監督は迷わずベンチから飛び出し、審判に一塁ベースを指さして代走の周東佑京選手の名前を告げました。
実況のアナウンサーは興奮した声でこう叫びました。
「さあ、ここで日本のジョーカー、切り札が投入されます！」

そして何度も牽制球を投げなレながら浅村栄斗選手が三振倒れた５球目に二盗を成功、次打者の松田宣浩選手が三振後の２アウトとなった後の源田壮亮選手の３球目に三盗を決め、大きなチャンスを作りました。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








２アウト三塁となり４球目に源田選手が選んだのは、まさかのセーフティーバントでした。おそらく日本中のファンが驚く選択肢でした。
周東選手も同様に驚いたのですが、そこはプロ。快足を飛ばし相手投手のタッチをかいくぐり見事、同点のホームを陥れました。
本人は「源田さんなら内野安打もあると思ったので三盗を企てました。バントし正直、ビックリしましたがタッチはかわせると思った」



＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








周東選手の足の攻撃で対オーストラリア戦は７回に同点、８回には勝ち越しをして逆転勝利を得ることができました。
１次ラウンド無傷の４連勝となり、結果的に「プレミア１２」の優勝に大きく貢献したヒーローとなりました。
今後も足のスペシャリストとしての周東選手の飛躍を期待しています。























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