2019年11月14日

豊臣秀吉の気配りの書状もつかる/直江兼続

                      
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日本の戦国史にまつわる研究は数多くの研究者の方々が進めておられますが、豊臣秀吉が居城とした伏見城築城の工事現場に自ら出向いて現場の労働者一人一人に声を掛けていた様子が記された書状が発見されたというニュースが流れました。
豊臣秀吉のきさくな人柄と人使いのうまさを具体的に伝える大変に貴重な史料だと専門家は注目しているようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








書状は戦国武将の上杉景勝氏の家臣である、伏見城普請に派遣されていた直江兼続(かねつぐ)が今日に向かう途上の景勝の随行者とみられる人物に宛てた書状と見られています。
米澤藩主時代の上杉景勝氏の別荘であった山形県南陽市の旅館「御殿守(ごてんもり)」が古書店から購入して所蔵しているのを東京大史料編纂(へんさん)されているのを確認したようです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






文禄3年(1594年)の4月2日に書かれ、直江兼続の花押があり、兼続は築城現場の様子を報告するとともに「昨日も太閤様御覧なされ候、普請衆何(いずれ)二も、御言葉を被下(くだされ)候」(昨日も秀吉様が工事をご覧になりました。工事をしている者たちに直接言葉をかけてくださいました)と、身分制が厳しい時代に現場の士気を高めるための気配りを見せていた様子を書き残した貴重な史料のようです。

調査に当たった東京大史料編纂所の村井准教授によりますと、「秀吉が工事の様子を検分したことは知られていますが、具体的な様子が判る史料は珍しく“人たらし”と言われた秀吉の姿を生々しく伝えた資料として大変に貴重である」と話しています。























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