2019年06月26日

今度はLINE(ライン)が仮想通貨取引所を開設

                     
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通信アプリを手掛けるLINE(ライン)は、仮想通貨交換業者として近く金融庁に登録を済ませ、早ければ来月中に国内でのビットコインをはじめとする仮想通貨(暗号資産)の取引を開始することを公表しました。 またまたビックニュースです。
先日「Facebook」が独自の決済手段としての仮想通貨の導入を発表したばかりで、同じく通信業界大手のLINE(ライン)も参入するとの情報が流れ、いよいよ「仮想通貨」ビジネスが活性化する様相です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。









LINE(ライン)は昨年7月にグループ会社を通じてシンガポール拠点の仮想通貨取引所を開設、約30種類の仮想通貨の取り扱い、15の言語で対応していますが、日本と米国は対象外となっていました。
今回の金融庁の登録を受けることで国内約8000万人のユーザーの取り込みを図る戦略に打って出てきました。
現在、ユーザー数が伸び悩んでいるLINE(ライン)の収益源は広告収入ですが、新たに金融・決済サービスを戦略的成長事業としてい位置づけ、許認可後は2019年度に証券業務を、2020年には銀行業務まで広範囲で事業拡大を目指しています。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








世界の純資産上位企業が揃って「仮想通貨ビジネス」へ参入を発表。
時代の流れとはいえ、従来のテクノロジー業界の優良企業が金融業界に参入し、今後は熾烈な仮想通貨を利用した「決済ビジネス」のシェア争いが過熱して行くことでしょう。
いよいよ今後の「仮想通貨」の動きが大変に注目が集まってきました。


















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