2019年04月12日

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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新元号「令和」が発表され、改元まで１ヶ月を切ってから急速に盛り上がるビジネスが存在していることをご存知でしたか。
「平成のうちに結婚式を挙げたい」という通称“平成駆け込み婚”が物凄い勢いで相談や予約が殺到しているようです。
一方で、令和元年婚を目指す人たち向けのプランも全国各地の結婚式場で続々と登場し、改元を節目に結婚式を挙げることをお勧めするブライダル業界が大ブームとなっているようです。

東京港区の東京タワーから一番近い結婚式場として評価の高いのは「ザ・プレイス・オブ・トウキョウ」は昨年６月に他社に先駆けて先着１０組限定の「平成駆け込み婚プラン」をスタートさせました。
価格は招待客５０名規模で１８６万円と比較的リーズナブルな価格。
さらに、ウエディングドレスとタキシードを各１着ずつ、合計２５万円相当をプレゼントする企画まで行い、話題を提供しています。


＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








同式場では５月以降に挙式する予定だったカップルのうち１５組が４月に前倒しして平成中の結婚式に変更予約したそうです。
４月全体では90組の挙式が予定されていますが約17％が「前倒し組」であり、ほぼ全員が新郎・新婦ともに平成生まれだそうです。
駆け込み婚の特徴は「平成生まれは平成にこだわる」という傾向であり、平成うまれではない私には判りませんが。（笑）

＊インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








また大盛況な「平成駆け込み婚」と同時に「令和あやかり婚」なるブライダル業界の仕掛けがあるようです。
令和元年の今年、ブライダル業界は大繁盛のようですね。

























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