経営コンサルタント 戸塚友康 の推進力ブログ! (株)ビジネス・サポートコーポレーション
経営コンサルタント 戸塚友康 のブログです。豊田市と浜松で経営者の学びの場「成果塾」を企画運営。
2018年08月06日
ふるさと納税開始10年、貢献は?
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生まれ育った故郷や応援したい自治体に寄付できる「ふるさと納税制
度」がスタートして、今年の4月で10年が経過しました。
ふるさと納税額は2016年度で前年度比較70%増の約2844億円と
増加傾向にあり、一定の成果は挙げているようです。
東京の一極集中と地方の人口減少が深刻な問題となっている現在において、どのような使われ方がなされているのでしょうか・・・・
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
北海道中部の上士幌町、人口約5千人のの事例をご紹介します。
「ふるさと納税」返礼品は、この町内で育った「十勝ナイタイ和牛」などの牛肉が人気が高いようです。
2017年度「ふるさと納税」による寄付額は約16億7千万円。返礼品
の費用や事務経費などを除いた金額が町の政策の財源です。
約60%を子育て支援や教育の充実に充てているようです。
町で唯一の未就学児向け施設となった、教育と保育を一体的に実施する認定こども園を2016年度から10年間無償かしました。
こども園での英語教育を担当する外国人も採用し、上士幌町は2016年には13年振りに人口が前年比で増加しました。
移住者約300人のうち、約85%が20~40代と「ふるさと納税」を活用しての成果が出ている代表例です。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
納税に対する返礼品の豪華さだけが、話題になった時期もありましたが
「ふるさと納税」が各地方で役立つているようです。
私自身は、生まれ育った浜松に暮らしていますので「ふるさと納税」は
行っていませんが、日本に確実に根付いているようです。
貴重な国民の血税を有効に活用してほしいものです。
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2018年08月04日
甲子園大会地区予選での感動サヨナラ弾
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いよいよ明日から、第100回全国高校野球選手権大会が開幕します。
抽選会も終わり対戦相手も決まっていますので、相手校の対策や研究に余念のない高校もあることでしはょうね。
今年はどんな感動ドラマが生まれるか楽しみでワクワクします。(笑)
そのような高校球児の聖地、甲子園出場を掛けての地区大会の決勝戦で
ドラマチックな劇的瞬間がありました。
西東京大会の決勝戦、日大三高と日大鶴ケ丘高校との決勝戦でした。
8回が終わって3対3の同点、9回の表の日大鶴ケ丘高校は0点、9回
裏の日大三高が0点ならば延長戦に突入する緊縛した試合です。
日大鶴ケ丘高校には、私のブログでご紹介したプロ注目の勝又温史投手がエースとして決勝戦までコマを進めてきました。
そして運命の9回の裏、日大三高の攻撃は一死一塁でバッターは強打の
日大三高の四番、大塚選手でした。
日大鶴ケ丘高校の勝又投手の投げた154球目の変化球を強振。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
大塚選手の打球はレフトスタンドに入る劇的なサヨナラ2ホームラン。
ダイヤモンドを回る大塚選手は大喜び、チームメイト達もホームベース
付近に集まり歓喜の甲子園出場が決定しました。
打った大塚選手は「後ろにつなぐ意識」でってと言っていましたが、予測していた直球ではなく変化球に体がうまく反応して打てたようです。
最速150㌔を超える日大鶴ケ丘の勝又投手は思わずマウンドで座り込
んでしまい打球の方向、レフトスタンドを見つめていました。
この試合で154球を投げた勝又温史投手は閉会式後、熱中所の症状を訴えて救急車で病院へ搬送されました。。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
決勝戦で破れた日大鶴ケ丘高校のナインは号泣する選手が続出。
いかに劇的でドラマチックな試合だったかを物語る感動シーンでした。
近くに見えていた憧れの甲子園出場が、一瞬で消え去ってしまった日大鶴ケ丘高校の選手の皆さん、堂々と胸を張って下さい。
見るものすべてに感動を与える素晴らしい試合でした。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
ダイジェストの試合動画を掲載させていただきます。
約47秒の動画です。
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASL7Z3JT5L7ZUTQP00H.html
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2018年08月01日
「おい、生ビール」と注文で一杯1000円
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今日から8月、梅雨明けしてからは毎日毎日暑い日が続いていますが、
夏バテ・熱中症は大丈夫ですか?
本日は読みやすい、少しユル記事を投稿させていただきます。
東京・神田にある居酒屋では生ビールの頼み方が「おい、生ビール」と
注文すると一杯1000円と・・・・・
その居酒屋での生ビールの張り紙がネット上で話題となっています。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
その張り紙の店は「大衆和牛酒場 コロン家」の店内に貼られています。
「おい、生ビール」と注文すると一杯1000円。
「生ひとつ持ってきて」と注文すると一杯500円。
「すいません。生ひとつ下さい」なら一杯380円。
頼み方に応じて値段が変わるというメニューが張られています。
さらにその下には「お客様は神様ではありません。また当店のスタッフはお客様の奴隷ではありません。」と書かれています。
*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。
この張り紙がネットで取り上げられ、様々な反響がありました。
好意的な「これ好き」や「店主最高」などや「店員を大切にしているの
が好感が持てる」、「行ってみたい」等の大きな反響がありました。
飲食関係者からは「うちでもやりたい」「この店の気持ちが分かる」などの好印象が多かったようです。
コロン家は現在都内に4店舗あり、張り紙は飯田橋店と両国店と神田店の3店舗に貼られています。
この張り紙の発案者の副社長は「以前ネットで話題になった注文マナーによって値段が変わるフランスのカフェを真似てみました。」
張り紙はジョークですので実際には1000円を請求したことはない。とのことです。
このジョークで「面白いね」と言われて売上増大に直結するのか、今後の展開に注目です。
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