2018年08月04日

甲子園大会地区予選での感動サヨナラ弾

                      
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いよいよ明日から、第100回全国高校野球選手権大会が開幕します。
抽選会も終わり対戦相手も決まっていますので、相手校の対策や研究に余念のない高校もあることでしはょうね。
今年はどんな感動ドラマが生まれるか楽しみでワクワクします。(笑)

そのような高校球児の聖地、甲子園出場を掛けての地区大会の決勝戦で
ドラマチックな劇的瞬間がありました。
西東京大会の決勝戦、日大三高と日大鶴ケ丘高校との決勝戦でした。
8回が終わって3対3の同点、9回の表の日大鶴ケ丘高校は0点、9回
裏の日大三高が0点ならば延長戦に突入する緊縛した試合です。
日大鶴ケ丘高校には、私のブログでご紹介したプロ注目の勝又温史投手がエースとして決勝戦までコマを進めてきました。
そして運命の9回の裏、日大三高の攻撃は一死一塁でバッターは強打の
日大三高の四番、大塚選手でした。
日大鶴ケ丘高校の勝又投手の投げた154球目の変化球を強振。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








大塚選手の打球はレフトスタンドに入る劇的なサヨナラ2ホームラン。
ダイヤモンドを回る大塚選手は大喜び、チームメイト達もホームベース
付近に集まり歓喜の甲子園出場が決定しました。
打った大塚選手は「後ろにつなぐ意識」でってと言っていましたが、予測していた直球ではなく変化球に体がうまく反応して打てたようです。

最速150㌔を超える日大鶴ケ丘の勝又投手は思わずマウンドで座り込
んでしまい打球の方向、レフトスタンドを見つめていました。
この試合で154球を投げた勝又温史投手は閉会式後、熱中所の症状を訴えて救急車で病院へ搬送されました。。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








決勝戦で破れた日大鶴ケ丘高校のナインは号泣する選手が続出。
いかに劇的でドラマチックな試合だったかを物語る感動シーンでした。
近くに見えていた憧れの甲子園出場が、一瞬で消え去ってしまった日大鶴ケ丘高校の選手の皆さん、堂々と胸を張って下さい。
見るものすべてに感動を与える素晴らしい試合でした。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。





ダイジェストの試合動画を掲載させていただきます。
約47秒の動画です。
https://vk.sportsbull.jp/koshien/articles/ASL7Z3JT5L7ZUTQP00H.html











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