2018年06月24日

東京ディズニーランドには、なせ「蚊」がいない

                      
にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへ
 ↑↑↑↑↑ 『ポチッ』と、ひと押しの応援が励みになります。
無料経営相談 実施中!!


本日は日曜日ですので、恒例のビジネスブログに無関係な記事を気軽に
投稿させていただきます。(笑)

ネットで興味深いタイトルを見つけたので今日のテーマは「東京ディズニーランドには、なぜ“蚊”がいない」にさせていただきます。
東京ディズニーランドは、川やジャングルなどの施設が多数あり「蚊」が発生しそうな場所が多いにも関わらず、「蚊」に刺されたという話は全くと言うほど聞きませんし、私自身も刺された記憶はありません。
では、「蚊」に対してどんな対策を施しているのでしようか。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






東京ディズニーランド広報部に尋ねると「東京ディズニーランドではジャングルに川が流れ、トムソーヤ島ではカヌーも漕げますし、東京ディズニーシーは海がテーマなので水だらけ。しかしゲストが訪れる水域では、“ろ過循環”をしているので“蚊”が発生しないのです。」

蚊は水中に産みつけた卵が孵化してボウフラになり、さらにボウフラが
孵化して「蚊」が発生します。
しかし、水がろ過循環していますと蚊の卵もボウフラも生きていけない
環境になり、ディズニーランドは「蚊」がいない状態を維持。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






それでも雨の後に水が溜まりやすい場所はあり、日常的にスタッフの目視点検をを実施して、ボウフラがわかないようにチェックしています。
何も特別なことをしているわけではない。ようです。
しかし、地域の防火用水や庭の池などの水を抜けない場所もあります。
そのような場所には、コイやフナやメダカなどを飼うと蚊が生んだ卵やボウフラを食べてくれるので蚊の発生源対策になるそうです。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。








日常的に目視検査をして、水溜まりを作らないようにしている東京ディズニーランドは、顧客サービスは素晴らしいですね。


















無料経営相談 実施中!!








にほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへブログ村「コンサルタント部門」に参加しています。
ポチっと『ひと押し』してもらえると嬉しいです。