2018年02月23日

女子パシュート、金メダルの隠れた努力

                      
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21日水曜日に平昌オリンピック、スピードスケート女子団体追い抜き
(パシュート)で日本が優勝、金メダルを獲得したことは連日ニュース
で日本中に大きな感動をもたらしましたね。
決勝戦に出場した日本の3選手は見事な走りで完勝でした。
日の丸を持ってのウイニングランでは涙が溢れるほどの感動でした。


*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。







ルールはご存知の通り3人が1チームとして滑走し、途中で順番を交代
しながら、最後の一人がゴールした時点が記録となるスポーツ。
女子は400㍍のリンクを6周(2400㍍)にてタイムを争います。
あまり知られていないルールですが「最低でもチーム全員が1周は先頭
を走行しなくてはならない」
とあり、先頭交代1回について約0.2秒の
タイムロスが発生するといわれています。
できるだけ交代頻度を減らすことも勝利の条件になっています。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






日本女子チームは2010年バンクーバー五輪で銀メダルを獲得していますが、ここ2大会はメダルを逃がしていました。
そこで日本スケート連盟は2014年にナショナルチームを発足させて、
年間300日に及ぶ合宿を実施してきました。

昨年からは、長野市のエムウェーブの天井にリンク全体をとらえられる
カメラ28台を設置して、日本スケート連盟化学班たちが、その映像を
解析・分析することで、カーブの膨らむタイミングまで緻密に計算して
科学的に世界の頂点を目指していました。

世界の頂点を掴むための裏での努力、頭がさがります。
また本番で見事に滑走した選手たちに大きな拍手を送ります。

感動をありがとうございます。















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