2015年09月15日

痴漢冤罪ヘルプコール/弁護士保険発売

                      
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現代の世相を反映している記事を見つけたので、掲載しますね。

満員電車に乗るとき両手を挙げている男性も多いはず。
痴漢に間違えられ冤罪で逮捕された「それでもボクはやっていない」
影響が大きいのでしょうが、痴漢の冤罪は男性には恐怖です。
ジャパン小額短期保険では電車などで痴漢に間違われた時に、弁護士に
すぐに助けを求めることができる「弁護士保険」を発売しました。
事前に携帯電話やスマートフォンに利用画面を登録しておくと、緊急時
にポタンを押すだけで対応可能な弁護士と連絡が取れる、画期的な保険
であり業界でも珍しいとのことです。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。





痴漢は間違って捕まっても初動を誤れば無実の証明が極めて難しい。
ジャパン小額短期保険の担当者は「当社で調べた限りでは、業界では初
めて。」と語っており、男性サラリーマンにとっては強い味方の商品が
遂に発売されました。 ただし冤罪の方の強い味方ですので・・・・・

「痴漢冤罪ヘルプコール」は携帯やスマホに、あらかじめ登録していた
利用画面を押すと、登録弁護士の携帯やスマホにメールが一斉発信され
、受け取った弁護士がポタンを押すと契約者にメールが送信され弁護士
との電話ができる仕組みのようです。

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。




このシステムの利用時間は平日午前7時より10時までと、午後17時か
ら24時までとなっています。
まさに通勤時間帯の冤罪回避の緊急保険です。
保険料は月払いで590円、年払いで6400円。事件発生後48時間に発生
した弁護士の相談料、接見費用も補償に含まれています。
離婚問題、遺産相続、近隣問題、欠陥住宅などの生活の悩み等も弁護士
に無料で相談できるようなので割安感はあります。


今回の保険の商品化は、今年2月に日本少額短期保険が実施した「第1回
保険おもしろミニ保険大賞」の結果を反映したようです。
東京都の57歳の男性が「痴漢と誤解され、裁判に掛けられたり、刑罰を
受けることになった場合の弁護士費用や裁判費用等を補償する保険」

提案、佳作に選ばれたのがキッカケだったようです。

現代の世相を反映する商品が発売され驚きでした。















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