2015年07月04日

高校野球甲子園大会、地方予選の注目選手

                      
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第97回全国高校野球選手権大会の地方予選がスタートしました。
今年は1915年に全国中等学校野球大会がスタートして、100年にあたる
記念の大会でもあります。
今年も全国各地で激戦が繰り広げられて甲子園に、どんな代表校が勝ち
残ってくるのか今からワクワクします。
今年のドラフトの目玉でもあり、楽しみな選手のベスト3はこちら。
◆神奈川県の東海大相模高校、小笠原慎之介投手。
◆岐阜県の県立岐阜商業高校、高橋純平投手。
◆大分県の大分商業高校、森下暢仁投手。ビック3と言われています。



*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。



まずは東海大相模高校の小笠原慎之介投手。
今春の関東大会準決勝の浦和学院戦では時速149㌔を記録して、復調の
兆しが見えてきた高校球界では注目の左腕投手です。
今まで故障続きでありましたが、最後の大会は大暴れが期待されます。

*インターネットより関連動画を抜粋させていただきました。


次に、今年の選抜高校野球大会にも出場しました県立岐阜商業高校で
甲子園デビューを飾った高橋純平投手。
甲子園では150㌔を記録して一躍、プロのスカウトを唸らせました。
今年のドラフトの目玉選手でもあり、地方予選が楽しみな選手です。

*インターネットより関連動画を抜粋させていただきました。


そして、知名度は高くないのですが大分県立大分商業高校のエースであ
森下暢仁投手が、俄然注目を集めてきました。
今年3月の練習試合では自己最速の148㌔をマークしています。
一学年先輩に、昨秋のドラフト会議でソフトバンク4位指名の笠谷投手
がいたので目立ちませんでしたが、潜在能力は高いと評判です。

*インターネットより関連写真を抜粋させていただきました。






そして高校野球界の「ビック3」に負けず劣らない選手も大勢います。
先述の小笠原投手と同チームである、東海大相模高校の吉田凌投手。
昨年の夏に甲子園デビューしており、最速151㌔をマークしたこともあ
る高校生としてはトップクラスの高い評価の投手です。

*インターネットより関連動画を抜粋させていただきました。


そしてご存知、今年の春の選抜高校野球大会で優勝した福井県敦賀気比
高校のエース平沼翔太投手も注目度の高い選手です。
選抜大会では防御率0.40と史上4人目の優勝投手の防御率0点台を達成
したクレイバーな投球術も高評価を得ている投手です。

*インターネットより関連動画を抜粋させていただきました。


そして私共の地元、静岡県からも日大三島高校のエース小澤怜史投手も
最速148㌔をマークし、注目されている選手であります。
静岡県には選抜ベスト8の静岡高校の存在が大きく、昨秋から静岡高校
には2度のコールド負けの屈辱を味わっているだけに、最後の夏に賭け
る思いは強いものがあります。 3度目の正直なるか・・・・・

*インターネットより関連動画を抜粋させていただきました。



またまだ全国には注目選手が大勢いますが、私自身の独断と偏見で選出
させていただきましたことをご理解下さい。
高校生の皆さん、最後の夏の大会の3年生は悔いのないように・・・・
10年後、20年後、30年後、とても素晴らしい経験となります。
思い切ってプレーして高校生活の最後のプレーを楽しんで下さいね。


30年以上前の高校球児からのメッセージです。(笑)













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2015年07月01日

100社中96社が「景気回復」を実感

                      
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朝日新聞が行った主要100社への景気アンケートで、国内景気の現状を
拡大しているとみる企業が、何と96社にのぼっており、回復スピートは
緩やかではあるが、確実に景気回復が進んでいる実感があるようです。
景気が拡大している。との回答が9割を超えるのは、リーマンショック
以前の2006年6月以来、およそ9年ぶりの結果となっています。


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。





景気アンケートは毎年2回実施され、原則としてトップとの面談を行っ
ており、企業経営者の声を反映しているものと評価も高いのです。
前回の2014年11月の調査結果では、
「拡大」          ゼロ
「緩やかに拡大」    56社
今回の2015年6月の調査結果は、
「拡大」           4社
「緩やかに拡大」    92社
円安もあって輸出企業を中心に業績が上向いており、個人消費の底上げ
や設備投資にも結びついている。と判断できているようです。
景気拡大と判断した根拠を複数、選んでもらったところ、
「企業収益」      60社
「個人消費」      42社
「設備投資」      27社
「雇用情勢」      26社

*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。





専門家は「低迷していた設備投資の増加が、景気拡大基調入りを裏付け
ている。」
と分析し、実際には京セラなどの企業を中心に設備投資する
企業は増加しているようです。

アンケートに回答した企業の中では「20年に及ぶデフレが、ようやく
終焉して明るさが見えてきた」
と言う企業トップもいたようです。
さぁ、このアンケート結果の「景気回復」を中小企業経営者が実感するのは、いつ頃になることでしようか・・・・・・
少なくとも現在は、まだまだ「景気回復」を実感している中小企業の経営者は少ないですね。











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