2013年03月18日

WBC台湾チーム敗戦後の感動の行動

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おはようございます。
いよいよ今日から「WBCワールドベースボールクラシック」の準決勝
そして決勝戦と盛り上がってきました。
日本チーム(侍ジャパン)の三連覇がなるか、最大の注目です。

しかし、今回の「WBCワールドベースボールクラシック」での最大の
話題は2次リーグでの『日本対台湾』戦での試合終了後の行動であった
と確信します。私自身も昨日のニュース番組で知り、感動しました。


*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。



試合は延長戦の末、4対3で日本が勝ったのですが敗れた台湾チームが
試合終了後にマウンドに集まり、360度のスタンドの観客に向かって
お辞儀をしたのでした。  テレビ放映はありませんでした。
◆日本対台湾の試合後の真摯な姿勢◆
        http://www.youtube.com/watch?v=2clGjctN628


今回のWBCの予選ラウンドでは、敗戦国がWBCルールにケチをつけ
たり、相手国を非難したりと後味が悪いことが続いていました。
この敗戦後の台湾チームの行動には理由があったことを知りました。
実は2次リーグが始まる前に一人の日本人がツイッターにて台湾チーム
への感謝を東京ドームでプラカードにすることをつぶやいていました。
それは、東日本大震災発生した時の台湾の人達への感謝でした。
私自身も初めて知ったのですが、震災発生後2日目に台湾の救助チーム
が日本に来日し、現地での救援活動をしてくれたこと・・・・
そして世界の中で最も多い義捐金を送ってくれたこと・・・・

知りませんでした。 日本人として恥ずかしさを感じました。
台湾の人達に大きな支援をしてもらっていたことを知り、に改めて感謝
を述べたい気持ちになりました。
それを知っていた日本人がWBC台湾チームに感謝することを提案した
のが今回のプラカードにつながり、そして台湾チームのお辞儀の行動に
なったことが判りました。





*関連写真をインターネットより抜粋させていただきました。


今回のWBC台湾チームの行動は敗戦後のショツクがあるときに行った
行動ということで、とても感動しました。
野球を通して、感動と感謝を改めて強く感じた出来事でした。
ありがとうございました。











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Posted by 戸塚友康 at 10:04 │戸塚友康コラム

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