2012年11月

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先日、インターネットで面白い記事を見つけましたので紹介します。
タイトルは「2012年におけるいらない社員３つの特徴」でした。

＊インターネットよりイラストを抜粋させていただきました。



どんな会社でも要らないと思われている社員はいます。
一説には全社員の20％が不要だと思われる。ということが常識になって
いますが、20％を全てリストラできないのが現状です。
では、リストラ対象になりやすい「要らない社員の特徴」とは、
１.協調性に乏しく、組織・チームワークの
　 仕事に不向きなタイプ。
　 ＊暴言を吐くのは勿論のこと、自分自身を過大評価したり「今の会社
　　 はダメだ」と愚痴が多いことが挙げられます。また、一貫した意見
　　 も少なく、関係のない感情論でモメるタイプやコミュニケーション
　　 をとろうとしないタイプはリストラ対象となりやすいのです。

２.ムダな仕事ばかりする非効率タイプ。
　　 ＊仕事をするにあたって学習能力が無いのもリストラの大きな要因
　　　 となります。「同じミスを繰り返す、要領が悪い、ミスが多い、
　　　 期限や時間を守らない、忘れやすい、仕事の意識が低い、ムダな
　　　 残業か多い。」などが挙げられます。

３.遊びを優先する私生活重視タイプ。
　　 ＊「仕事＜私生活」という考え方は、ひとつの考え方としては正し
　　　 いと思います。しかし、私生活重視では会社は困ることが多くな
　　　 り、好景気の時はよいのですが、現在の経営環境では企業側とし
　　　 ては雇いたいと思わないリストラ対象となる可能性が大です。


何気なく読んでいましたが、確かに企業サイドから言えば「その通り」
であり、社員側からすれば「気づいていない」部分であります。
リストラとは本来『事業再構築』の意味なのですが、現在では社員への
退職勧告の意味にとれる部分も数多く存在します。

ギスギスした会社にしないよう、リストラは避けて通りたいのですが、
現在の経営環境では「止む得ない」ケースもあります。
自分自身がリストラ対象とならないよう、まずは魅力ある人間性を備え
会社の必要とする、期待するスキル（技能）を磨いて行きましょう。








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おはようございます。
久しぶりですが、恒例になりました㈱イエローハット創業者、鍵山秀三郎先生の「鍵山秀三郎一日一話」を記事にさせていただきますね。
毎日、携帯メールとして送っていただいていますが、その中より本日は
９月２５日に送っていただいた内容が、現在の経営環境にピッタリです
ので本日、記事にしてご紹介しますね。
タイトルは『活路を見出す』です。

＊「希望の光」という言葉でインターネットより抜粋しました。

『活路を見出す』　
　創業時は希望通りの商品を仕入れることができず、大変苦労
しました。
苦心した私は、メーカーの倉庫に積んであった売れ残りの商品
を分けていただき、私なりの売り方で商売を始めました。
同じ商品でも売り方を工夫することによって、ずいぶん反響が
変わってくるものです。
大事なことは、与えられた条件の中で、工夫して活路を見出す
ことです。

ＰＨＰ研究所：鍵山秀三郎「一日一話」より引用

＊インターネットより鍵山先生の写真を抜粋しました。



鍵山先生の人生観で、とっても大切なことが書かれています。
与えられた条件の中で工夫して活路を見出す。
まさしく現代社会で最も欠如している部分が凝縮されていることを実感
する一日一話でした。


私自身も「頭では理解している」のですが、与えられた条件の中で工夫
することが欠けてしまいます。
今は少なくなりましたが、見積り金額のコストダウンの要請に仕事の質
や手間を惜しんだりすることが過去にありました。
与えられた金額の中で、出し惜しみをせずに自分のできる精一杯のこと
を実施することが、欠けていた時期もありました。

お客様の中でも『条件面』での駆け引きを前面に押し出す経営者も数多
くいましたし、何とかして条件を良くしよう。と考えるのが普通の状況
になっている気がします。
今一度、原点に立ち返り『与えられた条件』の中で不平・不満を言わず
に、自分のできる精一杯のことを工夫を凝らして実践する。ことが大切
なことだと実感した「鍵山秀三郎一日一話」でした。

今日も鍵山先生の言葉を教訓に頑張ります。









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ガリガリ君の大ヒットで一躍有名メーカーとなりました赤城乳業は先日
販売を一時中止していた『ガリガリ君リッチコーンポタージュ』の販売
を来年2013年の春に再開すると発表しました。

＊インターネットより写真を抜粋させていただきました。


今年9月4日に発売の『ガリガリ君リッチコーンポタージュ味』ですが、
発売前から大きな話題となり、発売と同時に定番の『ソーダ味』などや
過去には生産が追いつかなかった夏限定の『梨味』を超える売り上げを
記録していました。
赤城乳業では「予想の200％以上」という販売数量になったため、発売
からわずか3日間で販売中止となっていました。

同商品は通常の『ガリガリ君』よりも、ワンランク上の濃厚な味が楽し
める『リッチ』シリーズでの展開を行っており、コーンポタージュ味の
かき氷に、北海道産スーパースイートコーンを散りばめた商品でした。

私も数本購入し、一本食べましたが・・・・
好みの問題で結局『梨味』に定着しましたが、さて来春にはどのような
戦略で販売されるのでしょうか。
販売戦略が上手な赤城乳業さんの販売戦略が楽しみでもあります。








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ロシアの西シベリア・ケメロボ州で米国とロシアの研究者が昨年秋頃に
洞窟で発見した「体毛」について鑑定した結果、イエティ（雪男）と呼
ばれる謎の動物の体毛である確率は『60～70％』と発表されました。
再び、イエティ（雪男）の生存が話題を呼んでいます。

＊写真左部分にハッキリとした足跡の痕跡が残る写真。


昨年秋に国際会議を開催したケメロボ州政府も「体毛」のＤＮＡ鑑定が
終わったことを発表し、「アザス洞窟で発見された１０本の毛は人間の
ものではない。哺乳類のものであるのだが、クマやヤギやオオカミなど
の動物のものでもない。」と伝えています。
また「電子顕微鏡での体毛検査や核ＤＮＡの抽出を通して60～70％の
確率で、どの生物のものかを特定できる。チンパンジーよりは人に近い
生物である。」と述べ、「アザス洞窟で見つかった足跡も95％の確率
でイエティ（雪男）のものと言える。」と主張しました。

＊イエティ（雪男）伝説のキッカケとなった写真。


実際にイエティ（雪男）は存在するのか。
一方では、まだ一度も死体が見つかっていないなどの異論もあり、当分
のあいだは論争が続きそうなのですが、夢やロマンがあってこの話題は
楽しみでもあります。





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最近の話題では「消費税増税」「公共料金値上げ」「年金問題」などの
暗いニュースが多く、国内消費が低迷している中、国内のテーマパーク
が好調に推移しています。
東京ディズニーラングを運営する東京オリエンタルランドが発表しまし
た中間決算では営業利益・最終利益とも過去最高を更新しています。
また、ＵＳＪを運営するのユニバーサルスタジオジャパンなどの施設も
軒並み好調を維持し、昨年を大きく上回っています。

＊インターネットより写真を抜粋させていただきました。


オリエンタルランドが発表しました中間決算は、営業利益が前年同期
91.4％増の390億円、最終利益は2.9倍の255億円と大幅増となってお
り、売上高は27.2％増の1883億円だったようです。
この状況を見ますと、売上高を営業利益・最終利益が上回る率で伸びて
いますので『企業努力』が結果に表れていますね。

東京ディズニーランドでは『トイ・ストーリー・マニア』などの新しい
アトラクションが集客につながったと分析し、さらに東日本大震災後の
『絆』意識の高まりが、家族ぐるみでの顧客の増加の要因となっている
との判断をしています。
とはいえ、先行き不透明感が続く中ですので更なる顧客獲得に向けての
戦略を継続して行くようです。
次の戦略は『海外からの観光客』の集客を考えているようです。

お客様が集まるということは『魅力がある』
ということです。　私達も見習うべきことが多いようですね。









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