2012年11月08日

2012年における要らない社員の特徴

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先日、インターネットで面白い記事を見つけましたので紹介します。
タイトルは「2012年におけるいらない社員3つの特徴」でした。

*インターネットよりイラストを抜粋させていただきました。



どんな会社でも要らないと思われている社員はいます。
一説には全社員の20%が不要だと思われる。ということが常識になって
いますが、20%を全てリストラできないのが現状です。
では、リストラ対象になりやすい「要らない社員の特徴」とは、
1.協調性に乏しく、組織・チームワークの
  仕事に不向きなタイプ。

  *暴言を吐くのは勿論のこと、自分自身を過大評価したり「今の会社
   はダメだ」と愚痴が多いことが挙げられます。また、一貫した意見
   も少なく、関係のない感情論でモメるタイプやコミュニケーション
   をとろうとしないタイプはリストラ対象となりやすいのです。

2.ムダな仕事ばかりする非効率タイプ。
   *仕事をするにあたって学習能力が無いのもリストラの大きな要因
    となります。「同じミスを繰り返す、要領が悪い、ミスが多い、
    期限や時間を守らない、忘れやすい、仕事の意識が低い、ムダな
    残業か多い。」などが挙げられます。

3.遊びを優先する私生活重視タイプ。
   *「仕事<私生活」という考え方は、ひとつの考え方としては正し
    いと思います。しかし、私生活重視では会社は困ることが多くな
    り、好景気の時はよいのですが、現在の経営環境では企業側とし
    ては雇いたいと思わないリストラ対象となる可能性が大です。


何気なく読んでいましたが、確かに企業サイドから言えば「その通り」
であり、社員側からすれば「気づいていない」部分であります。
リストラとは本来『事業再構築』の意味なのですが、現在では社員への
退職勧告の意味にとれる部分も数多く存在します。

ギスギスした会社にしないよう、リストラは避けて通りたいのですが、
現在の経営環境では「止む得ない」ケースもあります。
自分自身がリストラ対象とならないよう、まずは魅力ある人間性を備え
会社の必要とする、期待するスキル(技能)を磨いて行きましょう。








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Posted by 戸塚友康 at 10:03 │大自然の法則

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